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【観葉植物を仕入れても売れ残る!卸売市場の新着商品をすぐ売上につなげる販促方法】
植物の仕入れ
【観葉植物を仕入れても売れ残る!卸売市場の新着商品をすぐ売上につなげる販促方法】
「市場で魅力的な観葉植物を仕入れたのに、お客様に気づいてもらえない」「新商品なのに何週間も売場に残っている」と悩んでいませんか。観葉植物卸売市場で良い商品を仕入れるだけでは、必ずしも販売につながるとは限りません。入荷したことを伝え、商品の魅力を分かりやすく見せる販促が必要です。今回は、市場から仕入れた新着観葉植物を入荷直後から効果的に紹介し、在庫回転を高めるための具体的な販促方法を解説します。
入荷24時間以内に新着商品を分けて告知
観葉植物卸売市場で商品を仕入れた後、「売場へ置けば自然に売れる」と考えてしまうことがあります。しかし、お客様はその商品が昨日入荷したのか、1か月前からあるのか分かりません。
新しく仕入れた商品の価値を高めるには、「新着であること」を明確に伝えることが重要です。
最初のポイントは「入荷24時間以内に告知すること」です。
市場から商品が届いたら、検品後なるべく早く写真を撮影し、店頭POPやSNSで告知します。例えば午前中に入荷した商品を翌日までにInstagramや自社サイトへ掲載するなど、24時間以内を一つの基準にします。
新商品を3日、5日経ってから紹介すると、「新着」という鮮度を活かしにくくなります。
2つ目は「すべての商品を一度に紹介し過ぎないこと」です。
20種類入荷したからといって、1投稿で20種類掲載すると一つひとつの印象が弱くなります。1回3〜5種類程度に絞り、週2〜3回に分けて紹介する方法があります。
例えば月曜日にフィカス3種類、水曜日に吊り鉢4種類、金曜日に大型植物3種類と分ければ、1週間で3回新着情報を発信できます。
用途・特徴・実数を添えて商品の魅力を伝える
3つ目は「商品名だけで紹介しないこと」です。
「フィカス・ベンガレンシス入荷」だけでは植物に詳しくないお客様には魅力が伝わりにくい場合があります。
「リビングに置きやすい高さ約120cm」「初心者にも選ばれやすい定番」「店舗入口に映える大型サイズ」など、用途や特徴を1〜2文追加します。
4つ目は「数量を具体的に伝えること」です。
市場から6鉢しか入荷していない商品なら「今回6鉢入荷」と伝えます。「残りわずか」と曖昧に表現するより、実際の数量を伝えたほうが分かりやすくなります。
ただし、数量限定を過度に煽る必要はありません。実際に入荷した数を正確に伝えることが大切です。
入荷日と仕入れ担当者のおすすめで選ぶ理由を作る
5つ目は「入荷日をPOPへ表示すること」です。
店頭で「8月8日入荷」など日付を表示すると、商品が新しいことを直感的に伝えられます。入荷から7日間だけ「NEW」表示を付けるなど、店舗内でルールを統一する方法もあります。
例えば新着コーナーを1〜2平方メートル程度設け、毎週商品を入れ替えると、来店頻度の高いお客様にも変化を感じてもらいやすくなります。
6つ目は「仕入れ担当者のおすすめを作ること」です。
市場で実際に商品を見た人だからこそ、「この生産者は樹形が良い」「今回のロットは葉のボリュームがある」など伝えられる情報があります。
毎週3商品程度を「今週のおすすめ」として紹介すれば、単なる商品一覧ではなく選ぶ理由を作れます。
14日以内の販売率から売場と次回数量を見直す
7つ目は「14日以内の販売を意識すること」です。
新着商品は入荷直後が最も注目されやすい時期です。入荷から14日経っても売れない商品は、売場や販促を見直します。
例えば6鉢仕入れ、14日後に5鉢残っているなら販売率は約17%です。この場合、POP変更、展示場所変更、SNS再投稿などを実施します。
逆に6鉢が7日以内に完売した場合は、次回仕入れ量を8〜10鉢程度へ増やす検討ができます。
複数写真とオンライン・店頭連動でサイズ感を訴求
8つ目は「写真を複数パターン用意すること」です。
商品単体写真だけでなく、実際の室内に置いたイメージ、鉢カバーと組み合わせた写真、葉のアップなど3〜5枚程度用意すると魅力を伝えやすくなります。
特に大型観葉植物では、白い壁の前で商品だけ撮影するより、椅子や家具と一緒に撮影したほうがサイズ感を伝えやすくなります。
9つ目は「オンラインと店頭を連動させること」です。
SNSを見て来店したお客様が商品を探しやすいよう、「SNS掲載商品」などのPOPを付けます。またECサイトがある場合は、新着商品ページへ48時間以内に掲載するなどスピードを重視します。
販促結果と社内共有を記録して新着の鮮度を活かす
10つ目は「販促結果を記録すること」です。
どの商品をSNSへ掲載したか、何日で売れたかを記録します。
例えばSNS掲載商品20品の平均販売日数が12日、未掲載商品20品が25日なら、販促によって回転が速くなっている可能性があります。
3か月程度データを取ると、「大型植物はInstagram経由が強い」「小型商品は店頭POPのほうが動く」といった傾向を把握できます。
また、仕入れと販促担当が別の場合は、情報共有のスピードが重要です。
市場仕入れ担当者が「今日入荷したおすすめ3商品」を写真付きで社内共有し、販促担当がその日のうちに投稿準備を行うなど、簡単な運用ルールを作ります。
1商品につき写真3枚、品種名、サイズ、価格、特徴の5項目を共有するだけでも投稿作成が早くなります。
観葉植物卸売市場で仕入れた商品は、「店舗へ届いた時点」がゴールではありません。そこからお客様へ存在と魅力を伝え、販売までつなげる必要があります。入荷後24時間、7日、14日という区切りを意識して販促を行うことで、新着商品の鮮度を活かした販売がしやすくなります。
よくある質問
Q1. 新着商品はいつ告知するのがよいですか?
A. 可能であれば入荷後24時間以内に店頭やSNSで紹介すると新着感を活かしやすくなります。
Q2. 1回のSNS投稿で何商品紹介すればよいですか?
A. 3〜5商品程度に絞り、複数回に分けて紹介する方法があります。
Q3. 新着POPは何日程度付ければよいですか?
A. 7日程度を一つの目安にし、その後は通常商品として管理する方法があります。
Q4. 何日売れなければ販促を見直すべきですか?
A. まず14日を目安に販売状況を確認し、売場や写真、POPなどを見直すとよいでしょう。
Q5. SNS掲載の効果はどう確認しますか?
A. 掲載商品と未掲載商品の販売日数を3か月程度比較すると、販促効果を判断しやすくなります。
まとめ
観葉植物卸売市場で仕入れた新着商品を売上につなげるには、入荷後のスピードが重要です。24時間以内に写真撮影と告知を行い、3〜5商品ずつ週2〜3回に分けて紹介しましょう。また、7日間は新着表示、14日で販売状況を確認するなど具体的な期限を決めることで、売れ残りへの対応も早くなります。市場仕入れと店頭・SNS・ECの販促を一連の流れとして管理し、商品の鮮度が高いうちに販売機会を最大化しましょう。
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