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観葉植物の仕入れで小ロット注文できず困る!仕入れサイト選びで在庫リスクを減らす方法
植物の仕入れ
観葉植物の仕入れで小ロット注文できず困る!仕入れサイト選びで在庫リスクを減らす方法
「最低ロットが多すぎる」「欲しいのは5鉢だけなのに24鉢単位でしか注文できない」「少量仕入れしたいのに最低注文金額が高い」と悩んでいませんか。小規模な園芸店や花屋、雑貨店、インテリアショップにとって、大量仕入れは在庫リスクにつながることがあります。そこで重要になるのが、小ロットで利用しやすい観葉植物仕入れサイトを選ぶことです。今回は、小ロット仕入れのメリットや仕入れ先を選ぶ際のポイントを解説します。
小ロットと販売速度を比べて在庫リスクを抑える
観葉植物の仕入れでは、商品単価だけでなく「最低何鉢から注文できるか」が非常に重要です。
例えば、販売価格2,000円の商品を仕入れたいとします。
A社は1鉢700円ですが24鉢単位、B社は1鉢850円ですが5鉢から注文できるとします。
A社で仕入れる場合、商品代は16,800円です。
B社で5鉢だけ仕入れる場合は4,250円です。
単価だけを見るとA社のほうが150円安いですが、必要な数量が5鉢なら、A社では19鉢分を余分に抱えることになります。
観葉植物は一般的な雑貨とは違い、在庫中も水やりや葉の管理、置き場所の確保などが必要です。
そのため、単価が安いからといって大量仕入れが有利とは限りません。
特に月間販売数が少ない商品では、小ロット仕入れのほうが資金効率を高めやすくなります。
例えば1種類の商品が月4鉢しか売れない場合、24鉢仕入れると単純計算で約6か月分の在庫になります。
半年間すべての商品を良好な状態で維持するには管理負担も大きくなります。
一方、5鉢ずつ仕入れれば、約1か月分程度の在庫です。
売れ行きを確認しながら追加発注できるため、過剰在庫を防ぎやすくなります。
観葉植物仕入れサイトを選ぶときは、「最低注文数量」「最低注文金額」「ケース単位」「バラ注文対応」の4項目を必ず確認しましょう。
例えば最低注文金額が30,000円に設定されているサイトの場合、1回の発注で必要な商品が15,000円分しかなくても、残り15,000円分の商品を追加しなければならない可能性があります。
本当に必要な商品なら問題ありませんが、送料無料や最低注文金額に合わせるためだけに商品を追加すると在庫が増える原因になります。
小規模店舗では、多少単価が高くても最低注文金額が低く、必要な数量だけ発注できるサイトのほうが使いやすいケースがあります。
また、新商品のテスト販売にも小ロット仕入れが向いています。
例えば初めて扱う観葉植物を20鉢仕入れるのではなく、まず3~5鉢だけ販売してみます。
2週間で5鉢すべて売れたのであれば次回10鉢、さらに売れれば20鉢と段階的に数量を増やします。
反対に2週間で1鉢しか売れなければ、追加仕入れを控えることができます。
この方法なら、新商品の選定を感覚ではなく販売実績で判断できます。
さらに、季節商品も小ロット仕入れとの相性がよいカテゴリーです。
例えば夏向け商品を7月に30鉢大量に仕入れ、8月末に15鉢残ってしまうと、季節の変化に合わせて売場を変更しにくくなります。
10鉢ずつ3回に分けて仕入れる方法であれば、売れ行きが鈍くなった時点で発注を止められます。
仕入れ頻度は週1回程度を基本にし、売れ筋商品だけ週2回確認する方法も有効です。
小ロットで仕入れる場合は発注回数が増えやすいため、送料とのバランスも確認しましょう。
例えば1回の送料が1,500円で月8回注文すれば、送料だけで12,000円になります。
月4回にまとめれば6,000円です。
そのため、小ロット仕入れでは「少量で買えるか」だけでなく「送料を含めても採算が合うか」を確認する必要があります。
具体的には、商品代と送料を合わせた実質仕入れ単価を計算します。
商品10鉢を10,000円、送料2,000円で仕入れた場合、1鉢あたりの実質コストは1,200円です。
別サイトで商品代が11,000円でも送料が無料なら、1鉢あたり1,100円となり、後者のほうが安くなります。
また、小ロット仕入れを活用するなら「売れたら補充」というシンプルなルールもおすすめです。
例えば定番商品は在庫3鉢以下になったら5鉢発注、新商品は初回5鉢のみ、季節商品は10鉢単位で様子を見るなど、商品ごとに基準を設定します。
これにより、安いから大量に買うのではなく、販売実績に合わせて仕入れる習慣が作れます。
観葉植物仕入れサイトを利用する大きなメリットの一つは、店舗にいながら必要な商品を発注できることです。
そのメリットを最大限生かすには、大量発注にこだわらず、必要な商品を必要な数量だけ仕入れられるサイトを選ぶことが重要です。
単価だけでなく、ロット、最低注文金額、送料、販売速度を合わせて考え、自店舗に合った仕入れ方法を構築しましょう。
よくある質問
Q1. 小ロット仕入れとは何鉢くらいですか?
A. 明確な定義はありませんが、3~10鉢程度から注文できる仕入れを小ロットとして考えることができます。
Q2. 小ロット仕入れは単価が高くなりますか?
A. 高くなる場合があります。ただし、過剰在庫や資金負担を抑えられるため、結果的に有利になるケースもあります。
Q3. 新商品は何鉢くらいから試せばよいですか?
A. 初回は3~5鉢程度からテストし、2~4週間程度の売れ行きを見て追加発注を判断するとよいでしょう。
Q4. 最低注文金額は必ず確認したほうがよいですか?
A. はい。最低注文数量と合わせて確認し、不要な商品を追加しなくても利用できる条件かを確認しましょう。
Q5. 小ロット仕入れで送料が高くならない方法はありますか?
A. 週1回程度に注文をまとめる、複数商品を同時に発注するなど、在庫量を増やしすぎない範囲で配送回数を調整するとよいでしょう。
まとめ
観葉植物の小ロット仕入れは、在庫リスクを抑えたい店舗にとって有効な方法です。1鉢あたりの単価だけではなく、最低注文数量、最低注文金額、送料まで含めて比較することが重要です。
新商品は3~5鉢程度から試し、定番商品は在庫数に応じて補充するなど、販売実績に合わせて発注数量を決めましょう。観葉植物仕入れサイトを活用し、必要な商品を必要な分だけ仕入れることで、在庫負担と資金負担の両方を抑えやすくなります。
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