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オフィスの観葉植物が根腐れしそうで不安!通販購入後に見直したい水やりと排水対策
植物の仕入れ
オフィスの観葉植物が根腐れしそうで不安!通販購入後に見直したい水やりと排水対策
「水やりしているのに観葉植物が元気にならない」「土がいつまでも湿っている」「鉢カバーの中から嫌なにおいがする」と困っていませんか。オフィスの観葉植物では、水不足だけでなく水の与えすぎによる根腐れにも注意が必要です。特に通販で購入した植物は、鉢の構造や用土の乾き方がこれまで育てていた植物と違うことがあります。今回は、オフィス用観葉植物を通販で購入した後に確認したい水やり頻度、鉢の排水、根腐れを疑う症状などを具体的な数字を交えて解説します。
週1~2回土と鉢重量を確認し鉢カバーを排水する
観葉植物を育てるとき、「枯らしたくないから水を多めにあげよう」と考える人は少なくありません。しかし、オフィスでは水不足より水の与えすぎによって調子を崩すケースもあります。
特に注意したいのが、毎週決まった曜日に一律で水を与える方法です。例えば毎週月曜日に水やりしている場合、7日経っても土が湿っている植物にも水を追加してしまうことがあります。
観葉植物の土が乾くスピードは、季節、鉢サイズ、日当たり、室温、エアコンの使用状況などによって変わります。春夏は7~10日程度で乾く植物でも、冬になると10~20日以上湿っていることがあります。
そのため、まず週1~2回程度、土の状態を確認することをおすすめします。土の表面から2~3cm程度を指で触り、まだ湿っていれば水やりを見送ります。
鉢を持ち上げられるサイズなら、重さで判断する方法もあります。水やり直後の鉢は重く、乾いてくると軽くなります。何度か確認するうちに、「この重さならまだ水はいらない」という感覚が分かりやすくなります。
次に重要なのが鉢の構造です。通販で観葉植物を購入すると、プラスチックの内鉢を鉢カバーへ入れた状態で届くことがあります。
内鉢には鉢底穴がありますが、外側の鉢カバーには穴がない場合があります。そのため、水やり後に鉢底から流れた水が鉢カバー内部へ溜まることがあります。
水やりから10~30分程度経ったら鉢カバーの中を確認し、水が溜まっていれば捨てましょう。水が1日、2日と残った状態では、根が長時間水に浸かりやすくなります。
根腐れ症状と4項目を調べ鉢間の風通しを作る
受け皿を使っている場合も同様です。受け皿に水が残ったままにせず、水やり後に余分な水を捨てる習慣を作ります。
根腐れが疑われる症状として、葉が黄色くなる、土が何日経っても乾かない、土や鉢周辺から嫌なにおいがする、茎や幹の根元が柔らかくなるなどがあります。
例えば冬なのに週1回水を与え続け、14日以上土が常に湿っている状態なら、水やり頻度を見直した方がよいでしょう。
ただし、葉が黄色くなっただけで必ず根腐れと判断することはできません。光不足、低温、水不足などでも同じような症状が出る場合があります。
そのため、まず「土の湿り」「水やり履歴」「鉢カバー内の水」「設置場所の明るさ」の4項目を順番に確認することが大切です。
根腐れを防ぐためには、風通しも重要です。壁へぴったり付けて植物を置くより、10~20cm程度離すと周囲の空気が動きやすくなります。
観葉植物を5鉢、10鉢まとめて配置する場合も、鉢同士を完全に密着させず、10cm程度隙間を取ると管理しやすくなります。
日当たりの悪いオフィスでは、土が乾くまで時間がかかる傾向があります。窓から5m以上離れた場所などでは、明るい窓際より水やり回数が少なくなる場合があります。
1鉢ずつ水やり日を記録し専用管理方法を確認する
「隣の鉢に水をあげたからこちらにも」と考えず、1鉢ずつ土の状態を確認してください。
通販で新しい植物が届いたときも、すぐに水を与える必要はありません。出荷前にショップで水やりされている場合があります。到着時点で土が十分湿っているなら、まず数日様子を見ます。
オフィスに20鉢程度ある場合は、水やりした日を管理表へ記録するのも有効です。「P01:8月5日」「P02:8月12日」のように記録するだけでも、誰かが前日に水を与えた植物へ重複して水やりする失敗を防ぎやすくなります。
担当者は主担当1人、副担当1人程度に絞るとよいでしょう。社員5人、10人が善意で水を与える状態にすると、誰がどれだけ水やりしたのか分からなくなります。
また、鉢底穴のない容器へ直接植えられている商品については、その商品専用の水管理方法を確認してください。一般的な鉢底穴ありの商品と同じ感覚で大量の水を与えると、水が逃げない可能性があります。
もし根腐れが疑われる場合は、水やりを止めるだけでなく、植物の種類や根の状態に応じて植え替えなどが必要になることもあります。判断に迷う場合は、購入した通販ショップなどへ写真付きで相談するとよいでしょう。
オフィスの観葉植物を根腐れから守るポイントは、「たくさん水を与えること」ではなく、「必要なときだけ水を与え、余分な水を残さないこと」です。週1~2回の土確認と、水やり後10~30分の排水確認を習慣化するだけでも、管理の失敗を減らしやすくなります。
よくある質問
Q1. 観葉植物の根腐れは水の与えすぎが原因ですか?
A. 原因の一つです。水分が多い状態が長期間続くと根が傷む可能性があります。土の乾き方や排水状態を確認しましょう。
Q2. 水やりは何日に1回すればよいですか?
A. 一律には決められません。週1~2回程度土を確認し、表面から2~3cm程度まで乾いているかを見て判断しましょう。
Q3. 鉢カバーに水が溜まっていたらどうすればよいですか?
A. 水やり後10~30分程度で確認し、溜まった水は捨てることをおすすめします。
Q4. 土が2週間以上湿っている場合は問題ですか?
A. 環境や植物によって異なりますが、乾燥が極端に遅い場合は水やり頻度、光、温度、排水状態を確認しましょう。
Q5. 通販で届いた植物にはすぐ水やりすべきですか?
A. まず土を確認してください。到着時に十分湿っている場合は、すぐ追加で水を与える必要はありません。
まとめ
オフィスの観葉植物で根腐れを防ぐには、水やり回数を固定せず、週1~2回程度土の状態を確認することが重要です。春夏と冬では乾くまでの日数が大きく違うため、「毎週1回」の一律管理は避けましょう。
また、水やり後10~30分程度で鉢カバーや受け皿を確認し、余分な水を捨てることも大切です。通販購入時から鉢底穴や鉢カバーの構造を確認し、必要なときだけ適量を与える管理を心掛けることで、観葉植物を長く楽しみやすくなります。
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