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豊明卸問屋マガジン

オフィスの観葉植物を通販で買ったら鉢土がすぐ乾く!水切れを防ぐチェック方法

植物の仕入れ

オフィスの観葉植物を通販で買ったら鉢土がすぐ乾く!水切れを防ぐチェック方法

「通販で購入した観葉植物の土が2~3日ですぐ乾く」「週1回の水やりでは葉がしおれてしまう」「同じオフィスなのに鉢によって乾き方が全然違う」と困っていませんか。観葉植物の土が乾く速さは、植物の種類だけでなく、鉢の大きさ、室温、エアコン、日当たり、季節などで大きく変わります。特に小型鉢は土の量が少ないため、夏場には数日で乾燥することもあります。今回は、オフィスで水切れを防ぐために確認したいポイントと、通販購入時に選びたい鉢サイズについて具体的に紹介します。

鉢サイズ別に土と鉢の重さを週1~3回確認する

オフィスで観葉植物を管理していると、「この鉢だけすぐ乾く」ということがあります。例えば同じ日に水やりしたのに、Aの鉢は3日後に乾き、Bの鉢は10日後でも湿っているというケースです。

これは珍しいことではありません。土が乾くスピードは、鉢の大きさや植物の葉量、置き場所などで変わります。

特に小型鉢は乾きやすい傾向があります。直径10~12cm程度の鉢は土の量が少ないため、夏場やエアコンの風が当たる場所では3~5日程度で乾く場合があります。

一方、直径30cm程度の10号鉢では土の量が多く、10日以上湿り気が残る場合もあります。そのため、オフィス内のすべての植物へ「毎週月曜日に一斉水やり」という管理方法は適していないことがあります。

まず、乾きやすい植物には週2~3回程度の確認を行いましょう。例えば月曜日、水曜日、金曜日に土を確認します。ただし、確認したからといって必ず水を与える必要はありません。

土の表面から1~2cm程度を触り、乾いているか確認します。小型鉢では指を深く入れにくいため、鉢を持ち上げて重さを見る方法も便利です。

水やり直後の重さを覚えておき、軽くなっていれば乾燥が進んでいると判断しやすくなります。例えば500g程度だった小型鉢が数日後に300g程度に感じられるほど軽くなる場合もあります。

空調・窓・鉢素材・根詰まりによる乾燥を見直す

エアコンの位置も確認しましょう。冷暖房の風が1日8~10時間直接当たると、土と葉から水分が奪われやすくなります。吹き出し口の正面にある植物だけ3~4日で乾く場合は、1~2m程度移動させて様子を見ます。

窓際も乾燥しやすい場所です。夏の南向きや西向きの窓際では、日中の温度が30℃以上になる場合があり、土の乾燥が一気に進みます。窓から30~100cm程度内側へ移動したり、レースカーテンを使ったりして調整しましょう。

鉢の素材も乾き方に影響します。素焼き鉢など通気性が高い素材は、プラスチック鉢と比べて水分が抜けやすい傾向があります。通販の商品写真だけでなく、鉢素材や栽培容器の種類も確認するとよいでしょう。

土の状態にも注目です。長期間同じ鉢で育てていると、根が鉢内いっぱいになって土の量が減り、水を保持しにくくなる場合があります。

水を与えてもすぐ鉢底から流れ出る、2~3日で極端に乾く、鉢底から根がたくさん出ているなどの状態がある場合は、植え替えを検討するサインかもしれません。

植物によっては1~2年に1回程度の植え替えが必要になることがあります。適切な時期は種類によって異なるため、管理情報を確認しましょう。

水切れを心配して毎日少量ずつ水を与えるのは避けたい方法です。表面だけ湿って内部まで十分水が届かなかったり、常に湿った部分ができたりする場合があります。

乾燥速度を3分類し休暇前に小型鉢対策を決める

基本は、土が適切に乾いたことを確認したうえで、鉢底から少し水が出る程度までしっかり与えます。その後10~30分程度で受け皿の水を捨てます。

10鉢以上ある場合は、乾燥スピードで植物を3グループ程度に分ける方法もあります。「乾きやすい」「普通」「乾きにくい」の3分類です。

例えば乾きやすい5鉢は週3回確認、普通の10鉢は週2回確認、乾きにくい5鉢は週1回確認というようにすれば、全鉢を毎日確認する必要がありません。

通販で新しく植物を購入する際も、管理担当者が少ないオフィスなら小さすぎる鉢を大量に導入しないことがポイントです。小型鉢20個より、中型鉢5~10個の方が水分管理をしやすい場合があります。

例えば社員20人のデスクに20鉢置くより、4席ごとに中型1鉢を置いて合計5鉢にすると、購入費用だけでなく水やり確認の負担も減らせます。

長期休暇にも注意しましょう。夏季休暇で7日間無人になる場合、普段3~4日で乾く小型鉢は水切れしやすくなります。休暇の1~2週間前から乾燥スピードを確認し、置き場所変更や給水対策を検討しておくと安心です。

オフィスの観葉植物で土がすぐ乾く場合は、水やり回数だけを増やすのではなく、鉢サイズ、空調、日当たり、根の状態を確認することが重要です。植物ごとの乾き方を把握することで、必要な鉢だけ適切に管理できるようになります。

よくある質問

Q1. 小型鉢は何日くらいで乾きますか?

A. 季節や環境によりますが、夏場には3~5日程度で乾く場合があります。

Q2. 土がすぐ乾く場合は毎日水やりすればよいですか?

A. 毎日と決めず、週2~3回土の状態を確認し、乾いている場合に水を与えましょう。

Q3. エアコンの風で土は乾きやすくなりますか?

A. 直接風が長時間当たると乾燥が早くなる場合があります。吹き出し口から1~2m程度離す方法があります。

Q4. 水をあげてもすぐ流れ出るのはなぜですか?

A. 根詰まりや土の状態が影響している可能性があります。鉢底の根や植え替え時期を確認しましょう。

Q5. 水やり管理を楽にするには大型鉢がよいですか?

A. 必ずしも大型が最適ではありませんが、小型鉢を大量に置くより、中型鉢を少数配置した方が管理しやすい場合があります。

まとめ

オフィスの観葉植物の土がすぐ乾く場合は、水やりを増やす前に、鉢サイズ、エアコン、日当たり、根の状態を確認しましょう。小型鉢は夏場に3~5日程度で乾く場合もあるため、週2~3回程度の状態確認が有効です。

また、植物を「乾きやすい・普通・乾きにくい」の3グループ程度に分けると、管理負担を抑えながら水切れを防ぎやすくなります。通販で購入する際も、管理人数や長期休暇まで考えて鉢サイズと数量を選ぶことがポイントです。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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