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観葉植物の仕入れを一人で抱えて大変!仕入れサイトを使って業務を標準化する方法
植物の仕入れ
観葉植物の仕入れを一人で抱えて大変!仕入れサイトを使って業務を標準化する方法
「仕入れ担当者しか発注方法が分からない」「担当者が休むと商品を注文できない」「毎回同じ人が在庫確認から発注まで行っている」といった状態になっていませんか。観葉植物の仕入れを特定の人だけに任せていると、その人が不在になった際に業務が止まる可能性があります。そこで重要になるのが、観葉植物仕入れサイトを活用しながら発注手順を標準化することです。今回は、誰でも一定の基準で仕入れできる仕組みづくりについて解説します。
発注基準と手順を共有して観葉植物の仕入れを標準化する
小規模な園芸店や花屋では、観葉植物の仕入れを1人の担当者がほぼすべて行っているケースがあります。
担当者が商品知識に詳しく、長年の経験を持っている場合、日常業務では特に問題を感じないかもしれません。
しかし、その人が休暇、退職、長期出張などで不在になった場合、仕入れ業務が止まるリスクがあります。
例えば週2回仕入れを行っている店舗で、担当者が2週間休むと、本来なら4回の発注機会があります。
代わりに発注できる人がいなければ、売れ筋商品が欠品する可能性があります。
そこで重要なのが「仕入れ業務の標準化」です。
まず最初に、現在の仕入れ作業を5~7工程程度に分解します。
例えば、
①在庫確認
②発注商品決定
③観葉植物仕入れサイトへログイン
④商品検索
⑤数量入力
⑥注文内容確認
⑦発注記録
という7工程です。
この流れを文章や簡単なマニュアルにしておけば、担当者以外でも作業内容を理解しやすくなります。
次に、「何を仕入れるか」の判断基準を数字で決めます。
属人化しやすい最大の理由は、「担当者の感覚で発注していること」です。
例えば「パキラが少なくなってきたから10鉢注文する」という判断では、他のスタッフには基準が分かりません。
そこで、「在庫5鉢以下になったら10鉢発注」「週平均販売数が3鉢以上の商品は毎週確認」など、具体的なルールに変更します。
例えば売れ筋商品20種類について、商品名、標準在庫、発注点、標準発注数を一覧化します。
「ポトス5号・標準在庫15鉢・5鉢以下で10鉢発注」のように記録しておけば、経験の浅いスタッフでも判断しやすくなります。
観葉植物仕入れサイトについても、利用先を整理します。
5社、10社と多くのサイトを使い分けていると、担当者以外が覚えることは難しくなります。
そこで通常はメインサイト1社を利用し、欠品時のみサブサイト1~2社を使うというルールにします。
利用先を2~3サイト程度に絞ることで、ログイン方法や操作方法を共有しやすくなります。
ただし、アカウントのIDやパスワードは適切に管理し、必要なスタッフだけがアクセスできるようにすることが重要です。
次に「発注曜日」を固定します。
例えば毎週月曜日と木曜日の午前10時を在庫確認と発注時間に設定します。
1回45分程度と決めれば、週90分の仕入れ時間になります。
担当者が不在の場合でも、別のスタッフがその時間にマニュアルを見ながら対応できます。
また、発注金額にも上限を設定しましょう。
例えば通常の1回発注上限を100,000円とし、それを超える場合のみ店長確認が必要というルールです。
こうすることで、担当者以外でも一定範囲の発注を進めやすくなります。
新商品についてはさらに厳しくルールを決めます。
例えば「初回は5鉢まで」「1商品20,000円以上の仕入れは承認が必要」「新商品予算は月全体の10%まで」といった基準です。
経験の浅いスタッフが魅力的な商品を大量に仕入れてしまうリスクを減らせます。
発注記録も標準化には欠かせません。
最低限、「発注日」「担当者」「仕入れ先」「商品」「数量」「金額」「入荷予定日」の7項目を残します。
例えば月20回の発注があっても、1回2~3分で記録すれば月40~60分程度です。
この記録があることで、後から誰が何を注文したか確認できます。
さらに、週1回10分程度、発注内容を確認する時間を作りましょう。
「未入荷商品」「欠品商品」「予定以上に売れた商品」などを確認し、必要に応じて次回発注数量を調整します。
1か月に4回実施しても合計40分程度です。
仕入れ業務の引き継ぎを考える場合は、実際に別スタッフへ月1~2回程度発注を担当してもらう方法も有効です。
マニュアルを作っただけでは、実際に使えるか分かりません。
例えば第2木曜日だけ副担当者が発注し、主担当者が確認するという流れにします。
半年間続ければ6回程度の実務経験を積むことができます。
担当者が突然休んでも、代わりに対応できる可能性が高まります。
観葉植物仕入れサイトの「購入履歴」や「お気に入り」機能がある場合は、それも標準化に役立ちます。
定番商品20種類をお気に入りへ登録しておけば、商品名を毎回検索する必要がありません。
以前購入した商品を履歴から再注文できるなら、発注時間も短縮できます。
例えば1商品を探すのに2分かかっていた作業が30秒になれば、20商品で約30分の短縮です。
また、仕入れ業務を標準化するときは、すべてを完全に自動化しようとする必要はありません。
観葉植物は季節や商品状態によって判断が必要なので、一定の経験は重要です。
ただし、「在庫確認」「定番商品の補充」「発注記録」など、繰り返し行う作業はルール化できます。
経験が必要な部分と、誰でもできる部分を分けることがポイントです。
例えば通常商品の80%はルール通りに発注し、残り20%の新商品や特殊商品だけ担当者が判断する形にします。
これだけでも仕入れ担当者の負担を減らせます。
観葉植物仕入れサイトを使った仕入れは、操作方法を統一しやすいため標準化との相性がよい方法です。
発注曜日、商品リスト、発注点、予算上限、発注記録という5つのルールを整え、月1~2回は別スタッフにも実務を経験してもらいましょう。
仕入れを一人の経験だけに依存しない体制を作ることが、安定した店舗運営につながります。
よくある質問
Q1. 仕入れ業務は何人で担当するのがよいですか?
A. 主担当1人、副担当1人の最低2人体制にしておくと、不在時にも対応しやすくなります。
Q2. 仕入れマニュアルには何を書けばよいですか?
A. 在庫確認、発注条件、仕入れサイト、注文手順、発注記録など5~7工程程度に分けて記載すると分かりやすくなります。
Q3. 発注曜日は固定したほうがよいですか?
A. 週1~2回程度固定すると業務を習慣化しやすく、代わりの担当者も対応しやすくなります。
Q4. 新商品の発注も誰でもできるようにしたほうがよいですか?
A. 通常商品とは分け、初回5鉢まで、一定金額以上は承認制などルールを設ける方法がおすすめです。
Q5. 副担当者にはどのくらいの頻度で発注を経験してもらうべきですか?
A. 月1~2回程度、実際の発注作業を担当してもらうと、緊急時にも対応しやすくなります。
まとめ
観葉植物の仕入れを一人だけに任せている場合は、観葉植物仕入れサイトを活用しながら業務を標準化することが重要です。
発注作業を5~7工程に分け、売れ筋商品の発注点や数量を数字で決めましょう。さらに、発注曜日を週1~2回に固定し、主担当と副担当の2人体制を作ることで、担当者不在時にも対応しやすくなります。月1~2回は副担当者にも実際の発注を経験してもらい、誰か一人に依存しない仕入れ体制を整えていきましょう。
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