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豊明卸問屋マガジン

観葉植物の仕入れ商品を選びすぎて決められない!仕入れサイトで迷わない商品選定ルール

植物の仕入れ

観葉植物の仕入れ商品を選びすぎて決められない!仕入れサイトで迷わない商品選定ルール

「仕入れサイトを見ると商品が多すぎて決められない」「魅力的な植物を次々にカートへ入れて予算オーバーする」「仕入れ担当者によって選ぶ商品が毎回変わる」といった悩みはありませんか。観葉植物仕入れサイトは品揃えが豊富なほど便利ですが、選択肢が増えることで商品選びに時間がかかることもあります。そこで今回は、仕入れ基準を数字で決め、迷わず商品を選ぶための具体的な方法を紹介します。

仕入れ条件と販売データで商品選定の迷いを減らす

観葉植物仕入れサイトを利用していると、「これも良さそう」「あの商品も売れそう」と商品を次々に見てしまうことがあります。

商品数が100点程度なら比較しやすくても、500点、1,000点と掲載されている場合、すべての商品を確認するだけでも時間がかかります。

例えば1商品を10秒ずつ見るだけでも、500商品なら約83分です。

実際には商品詳細や価格、サイズなども確認するため、2時間以上かかることも珍しくありません。

そこで重要なのが、商品を見る前に「仕入れ条件」を決めておくことです。

まず1つ目は「予算」です。

例えば1回の仕入れ予算を100,000円と決めます。

この金額を基準にし、定番商品、新商品、季節商品などへ配分します。

一例として、定番商品70%の70,000円、新商品20%の20,000円、季節商品10%の10,000円という形です。

先に予算を分けておけば、新商品を大量に選びすぎることを防ぎやすくなります。

2つ目は「商品数」です。

例えば今回の仕入れは最大20種類までと決めます。

掲載商品が500点あっても、仕入れるのは20種類だけです。

この制限を作ることで、「良さそうだからとりあえず追加する」という判断を減らせます。

3つ目は「サイズ」です。

自店舗で売れやすいサイズを決めておきましょう。

例えば販売実績を見ると、3号~5号が全体の60%、6号~7号が25%、8号以上が15%だったとします。

その場合、仕入れでも同程度の割合を参考にできます。

100鉢仕入れるなら、小型60鉢、中型25鉢、大型15鉢という考え方です。

4つ目は「価格帯」です。

観葉植物は販売価格によって購入層が変わります。

例えば自店舗で販売数が多い価格帯が2,000円~5,000円なら、その価格で販売しやすい仕入れ商品を優先します。

販売価格10,000円以上の商品ばかり仕入れても、来店客の予算と合わなければ在庫期間が長くなる可能性があります。

過去3か月程度の販売データを確認し、「3,000円以下」「3,001円~5,000円」「5,001円~10,000円」「10,001円以上」など4区分に分けて販売数を確認する方法もおすすめです。

5つ目は「販売日数」です。

過去に同じ商品を扱ったことがある場合、平均何日で売れたか確認します。

例えば商品Aは平均7日、商品Bは平均21日、商品Cは平均45日で売れていたとします。

在庫回転を高めたいなら、まず商品Aのように短期間で売れる商品を優先的に補充します。

商品Cは利益率が高いなど特別な理由がなければ、仕入れ数量を減らす判断ができます。

6つ目は「商品選定時間」です。

仕入れサイトを何時間も見るのではなく、「1回45分まで」など時間制限を決めます。

例えば最初の15分で定番商品、次の15分で在庫補充、最後の15分で新商品を探すという方法です。

週2回確認するなら、1週間の仕入れサイト閲覧時間は90分程度に抑えられます。

仕入れ時間を決めることで、他の業務への影響も減らせます。

また、商品を「A・B・C」の3段階に分類する方法も便利です。

A商品は必ず補充する売れ筋、B商品は在庫状況を見て仕入れる商品、C商品はテスト商品です。

例えば定番20商品のうちA商品10種類、B商品7種類、C商品3種類と分けます。

発注時は最初にA商品を確認し、予算が残っていればB商品、最後にC商品という順番で選びます。

これだけでも商品選定の迷いを減らすことができます。

観葉植物仕入れサイトでは、「新着」「人気」「おすすめ」といった表示に目が行きやすくなります。

しかし、サイト内で人気の商品が必ず自店舗で売れるとは限りません。

重要なのは、自店舗のお客様が過去に何を購入しているかです。

例えば過去6か月の売上上位20商品を確認し、そのうち15商品が5号以下なら、小型植物を中心に仕入れる根拠になります。

逆に法人需要が多く、8号~10号が売上の50%を占める店舗なら、大型商品を優先します。

また、仕入れ担当者が複数いる場合は、選定ルールを共有しましょう。

「1回予算10万円」「最大20商品」「新商品は20%以内」「初回商品は5鉢まで」といったルールを文章にしておけば、担当者が変わっても仕入れ方が大きく変わりません。

新商品については特にルール化が有効です。

例えば初回は最大5鉢、2週間以内に60%以上売れたら追加発注という基準を決めます。

5鉢仕入れて3鉢以上売れた場合に追加発注するという明確な数字があれば、「なんとなく売れそう」という感覚だけで大量仕入れすることを防げます。

観葉植物仕入れサイトで迷わないためには、掲載商品を減らすことはできませんが、「自分が見る商品」を減らすことはできます。

予算、商品数、サイズ、価格帯、販売日数、選定時間などの条件を決め、条件に合わない商品は最初から候補から外します。

例えば1,000点掲載されているサイトでも、「5号以下」「仕入れ価格3,000円以内」「在庫あり」などの条件で100点まで絞れれば、商品探しの時間を大幅に短縮できます。

商品数の多さを便利さに変えるためには、選定基準が必要です。

観葉植物仕入れサイトを見る前に条件を決め、自店舗の販売データに基づいて商品を選ぶことで、仕入れ時間と在庫リスクの両方を抑えやすくなります。

よくある質問

Q1. 仕入れサイトを見る時間はどのくらいがよいですか?

A. 一例として1回30~60分程度に時間を区切り、その中で定番商品、新商品などを確認すると効率的です。

Q2. 新商品の仕入れ割合はどのくらいがおすすめですか?

A. 初めは仕入れ予算全体の10~20%程度を目安にするとリスクを抑えやすくなります。

Q3. 商品数が多すぎる場合はどう絞り込めばよいですか?

A. サイズ、価格帯、カテゴリー、在庫状況など2~4条件を設定して検索対象を絞りましょう。

Q4. 初めて仕入れる商品は何鉢くらいがよいですか?

A. まず3~5鉢程度から試し、2~4週間の販売状況を確認して追加発注するとよいでしょう。

Q5. スタッフによって仕入れ商品が変わるのを防ぐ方法はありますか?

A. 予算、商品数、新商品の割合、サイズ構成などを数字でルール化して共有すると仕入れ基準を統一しやすくなります。

まとめ

観葉植物仕入れサイトの商品が多すぎて選べない場合は、サイトを見る前に仕入れ条件を決めることが重要です。

例えば1回10万円、最大20商品、新商品20%以内、初回商品5鉢までなど、数字で基準を作りましょう。さらにサイズ、価格帯、過去の販売日数を使って商品を絞り込めば、数百点の商品をすべて確認する必要がなくなります。自店舗の販売データを基準にし、迷わず選べる仕入れルールを構築しましょう。

植物の仕入れに関する情報を確認できます。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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