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エアプランツが売れ残って値下げばかり!利益を減らさない在庫処分の考え方
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エアプランツが売れ残って値下げばかり!利益を減らさない在庫処分の考え方
「仕入れたエアプランツが売れ残り、結局いつも値下げしている」「安くすれば売れるけれど、利益がほとんど残らない」と悩んでいませんか?エアプランツ仕入れでは、売れ残った商品をすぐ値下げするのではなく、在庫期間や商品状態、販売方法を見ながら段階的に対策することが大切です。値下げは在庫を動かす有効な方法の一つですが、毎回繰り返すと利益率が下がり、お客様にも「待てば安くなる」と思われる可能性があります。今回は、エアプランツの売れ残りを減らしながら利益を守るための在庫管理と値下げ判断の方法を解説します。
在庫日数と粗利益を確認して値下げ依存を減らす
【まず入荷日を記録する】
売れ残り対策で最初に必要なのが、商品が何日間在庫になっているかを把握することです。
例えばエアプランツを入荷日から「0〜7日」「8〜14日」「15〜30日」「31日以上」の4段階に分けて管理します。
30株仕入れたうち、20株が14日以内に売れ、10株が15日以上残っているなら、残った10株について販売方法を見直す必要があります。
入荷日を管理していないと、気づいたときには1〜2か月売場にあるという状況になりやすいため注意しましょう。
【14日程度ではすぐ値下げしない】
2週間程度売れないからといって、すぐ価格を下げる必要はありません。
まずは陳列場所を変えてみましょう。
例えば棚の下段から目線の高さへ移動する、売場の奥から入口付近へ移すなどです。
さらに、ガラス容器や流木と組み合わせて飾るだけでも商品の見え方が変わります。
14日程度の在庫なら、「価格」より「見せ方」に問題がないかを確認することが大切です。
【21日前後でセット販売を試す】
3週間程度動きがない商品は、関連商品と組み合わせる方法があります。
例えばエアプランツ単品900円、ワイヤースタンド700円の商品を組み合わせ、1,600円の完成セットとして展示します。
値引きをしなくても「飾り方が分かる商品」として価値を変えることができます。
また、2株セット、3株セットなどにする方法もあります。
単品で選ばれなかった商品でも、組み合わせを変えることで売れる可能性があります。
【30日以上で価格を見直す】
入荷から30日以上経過し、売場変更やセット販売を試しても動かない場合は、価格の見直しを検討します。
例えば通常価格1,000円の商品を10%OFFなら900円、20%OFFなら800円です。
仕入れ原価が400円であれば、20%OFFでも400円程度の粗利益が残ります。
一方、仕入れ原価700円の商品を800円で販売すると粗利益は100円しかありません。
値下げ前には必ず実質原価を確認しましょう。
【値下げ幅を段階的にする】
最初から50%OFFにするのではなく、10%、20%、必要に応じて30%と段階的に調整する方法があります。
例えば30日経過で10%OFF、45日経過で20%OFFなどです。
ただし商品状態が悪くなっている場合は、価格だけの問題ではありません。
販売可能な品質を維持しているかを確認したうえで判断することが重要です。
【仕入れ数量を同時に見直す】
値下げして完売できても、次回も同じ数量を仕入れれば同じ問題が起きる可能性があります。
例えば20株仕入れて、定価で8株、値下げ後に12株売れた商品なら、次回は20株ではなく8〜10株程度に減らす方法があります。
定価販売率を確認することで、本来の需要量が分かりやすくなります。
値下げで売れた数量まで「人気商品」と判断しないことがポイントです。
【値下げ率を月1回確認する】
エアプランツ50株を販売し、そのうち10株を値下げ販売した場合、値下げ販売率は20%です。
翌月50株中5株なら10%です。
値下げ率が毎月30%、40%と高い場合は、販売方法よりも仕入れ数量そのものが多すぎる可能性があります。
月1回、定価販売数と値下げ販売数を分けて確認しましょう。
【定価で売れる商品を増やす】
利益を残すには、値下げ率を下げることが重要です。
例えば月50株販売して、定価販売40株、値下げ販売10株だった場合、翌月は定価販売45株を目標にするなど具体的な数字を設定します。
そのためには、よく売れる品種やサイズを増やし、値下げになりやすい商品を減らします。
仕入れ内容そのものを改善することが、最も効果的な値下げ対策です。
よくある質問
Q1. エアプランツは何日売れなければ値下げすべきですか?
A. 一律ではありませんが、まず14日前後で売場変更、21日前後でセット提案、30日以上で価格見直しを検討する方法があります。
Q2. 最初から大幅値下げしてもよいですか?
A. 利益を大きく減らすため、10〜20%程度から段階的に検討する方法がおすすめです。
Q3. 値下げ前に何を確認すべきですか?
A. 実質原価、商品状態、在庫日数、売場変更を試したかどうかを確認しましょう。
Q4. 値下げして売れた商品は次回も同じ数量でよいですか?
A. 定価で何株売れたかを確認し、次回仕入れ量を決めることが重要です。
Q5. 値下げ販売率はどのくらいの頻度で確認しますか?
A. 月1回程度、定価販売と値下げ販売を分けて集計すると改善しやすくなります。
まとめ
エアプランツの売れ残り対策では、すぐ値下げするのではなく、在庫日数に合わせて段階的に対応することが重要です。14日前後で配置変更、21日前後でセット販売、30日以上で価格見直しというようにルールを作ると、利益を減らしすぎず在庫を動かしやすくなります。また、値下げして売れた数量ではなく「定価で何株売れたか」を確認し、次回仕入れ量に反映しましょう。毎月の値下げ販売率を記録し、値下げ率が30%以上続く場合は仕入れ数量や品種構成を見直すことが、利益を守るエアプランツ仕入れにつながります。
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