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エアプランツの売れ筋が変わって在庫が余る!定番商品の入れ替えタイミング
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エアプランツの売れ筋が変わって在庫が余る!定番商品の入れ替えタイミング
「以前はよく売れていたエアプランツが最近動かない」「定番だからと仕入れ続けていたら在庫が増えてしまった」と困っていませんか?エアプランツ仕入れでは、一度売れ筋になった商品でも、ずっと同じ販売ペースが続くとは限りません。季節、客層、売場、価格、トレンドなどによって、お客様が選ぶ商品は変わります。そのため「定番だから毎回同じ数を仕入れる」という運用では、気づかないうちに在庫過多になることがあります。今回は、エアプランツの売れ筋変化を早めに把握し、定番商品の仕入れ量を減らす・入れ替えるタイミングについて解説します。
直近3か月の販売率から定番商品の入れ替えを判断する
【直近3か月の販売数を比較する】
売れ筋の変化を判断するには、1か月だけでなく直近3か月程度の販売数を比較します。
例えばA品種が4月20株、5月15株、6月8株と減少している場合、販売数は2か月で60%も下がっています。
「以前は月20株売れていたから」と毎月20株仕入れ続けると、6月には12株程度余る可能性があります。
販売数が2〜3か月連続で減少している商品は、定番仕入れ量の見直し候補です。
【前月比20〜30%減を一つのサインにする】
判断基準を作っておくと対応しやすくなります。
例えば前月販売数から20%以上減少したら注意、30%以上減少したら発注量を見直すというルールです。
前月10株売れて今月7株なら30%減です。
次回も10株仕入れるのではなく、7〜8株程度まで減らして様子を見る方法があります。
一度だけの減少で大幅変更するのではなく、2か月程度の傾向も確認しましょう。
【在庫日数が伸びていないか見る】
販売数と合わせて確認したいのが在庫日数です。
以前は10株が14日で完売していた商品が、最近は30日以上かかるようになった場合、需要が弱くなっている可能性があります。
例えば同じ10株でも、14日完売から35日完売へ変われば、在庫期間は2倍以上です。
販売数だけでなく「何日で売れるか」を確認すると変化を早く発見できます。
【定番商品でも発注を一時停止する】
売れ行きが落ちている商品に在庫が残っている場合は、一度追加発注を止めます。
例えば通常10株持つ定番商品でも、現在庫が7株あり、月販売数が3株まで落ちているなら新たに10株追加する必要はありません。
在庫が2〜3株程度まで減るのを待ってから発注を再開します。
定番品であっても「在庫があるのに自動発注」は避けましょう。
【売場変更を一度試す】
販売低下の原因が商品人気ではなく、売場位置にある場合もあります。
例えば2週間程度、目線の高さや入口付近に移動し、販売数が変わるか確認します。
売場変更前の2週間で1株、変更後に5株売れたなら、商品自体の需要は残っている可能性があります。
一方、場所を変えても動かなければ仕入れ量を減らす判断がしやすくなります。
【新しい定番候補を少量で入れる】
旧定番を減らすだけでは売場が寂しくなるため、新しい候補をテストします。
例えば売れ行きが落ちた商品を10株から5株へ減らし、その空いた5株分で新商品を2〜3品種試します。
新商品を各2株程度入れれば、大きな在庫リスクを負わずに反応を見ることができます。
2〜3回連続で販売率80%以上なら、新しい定番候補として仕入れ量を増やします。
【定番商品の構成比を固定しない】
売場全体の70%を定番、30%を新商品としている場合でも、中身は入れ替えて構いません。
例えば定番5品種のうち1品種を3か月ごとに見直します。
売れ行きの落ちた商品を外し、新しい売れ筋を入れることで、定番売場にも変化が生まれます。
「定番=永久に同じ商品」ではなく、「安定して売れている間は定番」と考えることが重要です。
【粗利益も確認する】
販売数が少し減っても、高い粗利益を確保できる商品なら残す価値があります。
例えばA品種は月10株から7株へ減ったものの、1株粗利益が1,000円なら月7,000円です。
B品種は月15株売れても1株粗利益200円なら3,000円です。
販売数量だけで定番を入れ替えるのではなく、販売率、在庫日数、粗利益の3項目程度で判断しましょう。
【3か月ごとに定番一覧を更新する】
定番品は月1回数字を確認し、3か月ごとに正式な見直しを行う方法があります。
例えば「販売率80%以上」「30日以内販売率80%以上」「粗利益基準をクリア」のうち2項目以上を満たせば継続、といったルールを作れます。
逆に3か月連続で販売率30%以下なら定番から外すなど、明確な基準があると判断が早くなります。
よくある質問
Q1. 定番商品の売れ行き低下はいつ判断しますか?
A. 直近3か月程度の販売数を比較し、2〜3か月連続で減少している場合は仕入れ量を見直しましょう。
Q2. 前月より何%減ったら注意すべきですか?
A. 一例として20%減で注意、30%以上減で発注量見直しという基準を作る方法があります。
Q3. 売れなくなった定番品はすぐ取り扱い終了ですか?
A. まず売場変更や数量削減を試し、それでも改善しない場合に入れ替えを検討するとよいでしょう。
Q4. 新しい定番候補は何株仕入れますか?
A. 1品種2〜3株程度から試し、2〜3回の販売結果を確認して増やす方法があります。
Q5. 定番商品はどのくらいの頻度で見直しますか?
A. 月1回販売状況を確認し、3か月ごとに定番一覧を見直すと変化へ対応しやすくなります。
まとめ
エアプランツの定番商品は、一度決めたらずっと同じ数量を仕入れるものではありません。直近3か月の販売数や在庫日数を確認し、前月比20〜30%以上の減少が続く場合は発注量を見直しましょう。例えば月10株から7株へ減ったなら、次回は7〜8株程度へ減らして反応を確認します。また、空いた仕入れ枠には新商品を1品種2〜3株程度入れ、新しい売れ筋候補を探します。販売率、30日以内販売率、粗利益などを基準に3か月ごとに定番商品を入れ替えることで、在庫を増やしすぎず、常に動きの良いエアプランツ売場を維持しやすくなります。
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