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エアプランツを仕入れたのに売場が寂しい!初心者でも見栄えする陳列と商品構成
植物の仕入れ
エアプランツを仕入れたのに売場が寂しい!初心者でも見栄えする陳列と商品構成
「エアプランツを仕入れたけれど売場がなんとなく寂しい」「商品数はあるのに魅力的に見えない」と困っていませんか?エアプランツは鉢に植えずに販売できるため自由度が高い一方、ただ棚の上に並べるだけでは商品の特徴が伝わりにくいことがあります。特に小型株が多い場合は、30株以上並べても売場全体が平坦に見えてしまうことがあります。仕入れ段階からサイズや形、価格帯を意識すると、少ない商品数でも見栄えのする売場を作ることができます。今回は、エアプランツ仕入れ初心者でも実践しやすい陳列方法と商品構成について解説します。
サイズ構成と関連資材で少ない在庫を魅力的に陳列する
【同じサイズだけを仕入れない】
エアプランツ売場が寂しく見える原因の一つが、商品サイズが揃いすぎていることです。
例えば小型株30株を平らな棚に並べると、商品数は多くても売場に立体感が出にくくなります。
そこで小型、中型、大型を組み合わせます。
一例として、小型60%、中型30%、大型10%程度です。
30株なら小型18株、中型9株、大型3株となります。
大型株を数株入れるだけでもアイキャッチが生まれ、遠くから売場を見たときの印象が変わります。
【形の異なる商品を選ぶ】
同じサイズでも、葉の形や株姿が違うエアプランツを組み合わせることで売場に変化が生まれます。
細長いタイプ、丸みのあるタイプ、葉が広がるタイプなど、見た目の違いを意識して仕入れましょう。
例えば6品種を仕入れる場合、似た形を6種類集めるよりも、形の異なる3〜4タイプを含める方がお客様に違いが伝わりやすくなります。
オンラインショップでも商品一覧に変化が生まれ、選ぶ楽しさを演出できます。
【高さを3段階程度に分ける】
店舗で陳列する際は、すべての商品を同じ高さに置かないことがポイントです。
棚、木箱、ワイヤースタンドなどを使い、高・中・低の3段階程度に分けます。
例えば大型エアプランツを奥側の高さ30〜40cm程度の位置に配置し、中型を中央、小型を手前に置く方法があります。
売場に奥行きが生まれ、商品数が20〜30株程度でもボリューム感を出しやすくなります。
【飾り方の完成例を3つ作る】
エアプランツを初めて購入するお客様は、「どう飾るのか分からない」という不安を持つことがあります。
そこで、売場に最低3パターン程度の飾り方を用意します。
例えば「ガラス容器に入れる」「流木に組み合わせる」「ワイヤースタンドに置く」といった展示です。
完成形を見せることで、購入後のイメージが湧きやすくなります。
植物単体だけでなく関連資材も一緒に販売できれば、客単価アップも期待できます。
【価格帯を分かりやすくする】
商品価格がバラバラで分かりにくい売場は、お客様が選びづらくなる場合があります。
例えば「お手頃」「スタンダード」「こだわり」の3価格帯程度に整理する方法があります。
小型商品を中心とした購入しやすい価格帯を全体の50〜60%程度にすると、初心者でも手に取りやすくなります。
中価格帯を30%、高価格帯を10〜20%程度にすると、選択肢を持たせながら売場の専門性も高められます。
【商品を詰め込みすぎない】
商品数を多く見せようとして、エアプランツ同士を密集させすぎることにも注意しましょう。
例えば幅60cm程度の棚に小型商品を20株以上詰め込むと、1株ずつの形が分かりにくくなることがあります。
適度な間隔を作り、それぞれの商品が見えるように配置します。
売場に空間を作ることで、商品が少なく見えるどころか、一つ一つを丁寧に扱っている印象につながることもあります。
【7〜14日に1回配置を変える】
一度作った売場を何か月もそのままにするのではなく、定期的に変化を付けましょう。
7〜14日に1回程度、商品の位置を入れ替えるだけでも売場の印象は変わります。
例えば手前にあった商品を奥へ移動し、新しく入荷した商品を入口側へ出します。
常連のお客様に「新しい商品が入った」と感じてもらいやすくなります。
さらに、配置変更前後で販売数を記録すれば、どの場所が売れやすいのか把握できます。
【売場から次回仕入れを考える】
売場づくりと仕入れは別々に考えるものではありません。
例えば小型商品がすぐに売れて大型商品が残るなら、次回は小型を60%から70%程度へ増やす方法があります。
逆に大型商品への問い合わせが多ければ、10%から15〜20%程度に増やしてみます。
毎月1回、サイズ別、価格別、品種別の販売数を確認し、次回仕入れに反映しましょう。
仕入れと陳列をセットで改善することで、少ない在庫でも魅力的な売場を維持しやすくなります。
よくある質問
Q1. エアプランツ売場には何株くらい必要ですか?
A. 売場サイズによりますが、小規模な売場なら20〜30株程度から始め、販売状況を見ながら増やす方法があります。
Q2. 小型商品だけでもよいですか?
A. 販売はできますが、中型や大型を10〜40%程度組み合わせると売場に立体感を出しやすくなります。
Q3. 飾り方の見本は必要ですか?
A. 初心者のお客様が多い場合は効果的です。3パターン程度の使用例があると選びやすくなります。
Q4. 売場はどのくらいの頻度で変更すればよいですか?
A. 7〜14日に1回程度、商品の位置やディスプレイを変更すると新鮮さを保ちやすくなります。
Q5. 売場づくりを次回仕入れに活かせますか?
A. はい。サイズ別、価格帯別、品種別の販売数を月1回程度確認し、次回の仕入れ比率に反映すると効率的です。
まとめ
エアプランツを仕入れたのに売場が寂しく見える場合は、商品数を増やす前にサイズ、形、高さ、価格帯の組み合わせを見直してみましょう。小型60%、中型30%、大型10%程度を一つの目安にし、陳列は高・中・低の3段階に分けると立体感を作りやすくなります。また、3種類程度の飾り方を見せ、7〜14日に1回配置を変えることで売場の鮮度も保てます。さらに月1回販売データを確認し、次回のエアプランツ仕入れに反映することで、売れやすく管理しやすい商品構成へ改善していくことができます。
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