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豊明卸問屋マガジン

オフィスの観葉植物にカビが出そうで不安!通販購入後に気を付けたい湿気と水やり対策

植物の仕入れ

オフィスの観葉植物にカビが出そうで不安!通販購入後に気を付けたい湿気と水やり対策

「鉢土の表面が白っぽくなっている」「湿った土のにおいが気になる」「オフィスでカビが出たら困る」と不安に感じていませんか。観葉植物の土は、水分が多い状態が長く続いたり、風通しが悪かったりすると、表面にカビのようなものが発生することがあります。特にオフィスでは、エアコンの使用や窓の少なさによって空気がこもるケースもあります。今回は、通販で購入した観葉植物を清潔に管理するために、湿気、水やり、置き場所、清掃頻度などについて詳しく解説します。

土の内部を確認し鉢カバーの余分な水を捨てる

オフィスで観葉植物を管理していて、土の表面に白っぽいものが見えると、「カビではないか」と心配になることがあります。すべてが同じ原因とは限りませんが、土が常に湿っている、風通しが悪い、有機物が多いといった環境では、カビが発生しやすくなる場合があります。

まず見直したいのが水やりです。観葉植物は「毎週月曜日に必ず水を与える」と固定するより、週1~2回土を確認し、乾いてから水を与える方が管理しやすくなります。

例えば春や秋は7~10日程度で乾く植物でも、冬は10~20日程度かかることがあります。日当たりが悪い場所ではさらに乾燥が遅くなることもあります。そのため、季節に関係なく同じ量、同じ頻度で水を与えると土が長期間湿った状態になりやすくなります。

水やりの前には、土の表面だけでなく2~3cm程度下まで触って状態を確認しましょう。表面だけ乾いていても、内部はまだ湿っていることがあります。

次に重要なのが鉢の排水です。鉢底穴がある内鉢を鉢カバーへ入れている場合、水やり後にカバー内へ水が溜まることがあります。水やり後10~30分程度したら確認し、余分な水は必ず捨てましょう。

受け皿に水が残っている状態を2~3日放置すると、土の乾燥も遅くなります。特に会議室や応接室など、普段あまり確認しない場所では注意が必要です。

鉢間の風通しと梅雨の湿度に合わせ水やりを減らす

風通しも重要です。壁と鉢の間がほとんどなく、葉が密集していると空気がこもりやすくなります。壁から10~20cm程度離して置き、植物同士も葉が完全に重ならないよう配置するとよいでしょう。

観葉植物を5鉢、10鉢と一か所に集中させる場合も、鉢同士に10cm程度の隙間を作ると清掃やチェックがしやすくなります。

オフィスの湿度も確認してみましょう。一般的には40~60%程度の湿度で管理されているオフィスが多いですが、梅雨時期には60~70%以上になることもあります。湿度が高い時期は土の乾きが遅くなるため、水やり回数を減らす必要がある場合があります。

梅雨時期には週2回程度土を確認しても、2週間近く水やりが不要な植物もあります。「確認回数」と「水やり回数」を分けて考えることが大切です。

枯れ葉を土の上に放置しないこともポイントです。黄色くなって落ちた葉や枯れた葉を何週間もそのままにすると、湿った環境で分解が進みます。週1回程度、土の上にゴミや枯れ葉がないか確認し、見つけたら取り除きましょう。

土の表面に白いものが出た場合は、原因を確認しながら表土を薄く取り除く方法があります。例えば表面1~2cm程度の土を交換し、その後の水やり頻度や風通しを見直します。ただし、白い物質が必ずカビとは限らず、肥料成分や水に含まれるミネラル分が表面に残ることもあります。

表土と床周辺を月次点検し原因不明なら相談する

判断が難しい場合は、植物の写真や土の状態を購入店などへ相談すると安心です。

通販で購入するときは、排水性のある鉢や管理しやすい用土の商品を選ぶこともポイントです。オフィスで土の管理に不安がある場合は、ハイドロカルチャーなど土を使わない栽培方式を検討する方法もあります。

ただし、土を使わなければ湿気やカビの問題が完全になくなるわけではありません。容器内に水を入れすぎれば別のトラブルにつながるため、それぞれの管理方法を確認する必要があります。

また、観葉植物の下に防水マットやトレーを使用する場合は、その下も月1回程度確認しましょう。水が入り込んで床とマットの間に湿気がこもることがあります。

大型植物を10鉢以上管理する場合は、月1回程度のメンテナンス日を決め、土表面、受け皿、鉢カバー、床周辺をまとめて確認すると効率的です。

例えば10鉢を1鉢2分程度確認しても約20分です。月に1回20~30分程度の点検時間を確保するだけでも、湿気や汚れの早期発見につながります。

オフィスのカビ対策では、水を減らしすぎるのではなく、「必要なときだけ適量を与え、余分な水を残さない」ことが重要です。通販で購入した後も、週1~2回の土確認、週1回の枯れ葉除去、月1回の鉢周辺清掃を習慣化しましょう。

よくある質問

Q1. 土の表面が白い場合はすべてカビですか?

A. 必ずしもカビとは限りません。肥料成分やミネラル分が残って白く見える場合もあります。状態を確認して判断しましょう。

Q2. カビを防ぐには水やりを減らせばよいですか?

A. 単純に減らすのではなく、週1~2回土を確認し、乾いたときだけ適量を与えることが大切です。

Q3. 鉢カバーの水はいつ捨てればよいですか?

A. 水やり後10~30分程度してから確認し、余分な水があれば捨てましょう。

Q4. 梅雨時期は水やり頻度を変えるべきですか?

A. 湿度が高いと土の乾燥が遅くなるため、春より水やり間隔が長くなる場合があります。

Q5. 月に何回清掃すればよいですか?

A. 枯れ葉は週1回程度確認し、鉢や床周辺は月1回程度まとめて清掃すると管理しやすくなります。

まとめ

オフィスの観葉植物で湿気やカビが気になる場合は、水やり頻度、排水、風通し、枯れ葉の放置などを確認しましょう。水やり後10~30分程度で鉢カバーや受け皿の余分な水を捨て、週1~2回土の状態をチェックすることが重要です。

また、壁から10~20cm程度離して設置し、週1回枯れ葉を取り除き、月1回程度鉢周辺を清掃すると清潔な状態を保ちやすくなります。通販購入後も湿気をためない管理を続けることで、オフィスグリーンを安心して楽しめます。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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