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観葉植物の仕入れで売れる品種が偏って困る!仕入れサイトで商品構成を見直す方法
植物の仕入れ
観葉植物の仕入れで売れる品種が偏って困る!仕入れサイトで商品構成を見直す方法
「一部の品種ばかり売れて他の商品が動かない」「売れ筋に頼りすぎて売場が単調になっている」「新しい品種を入れても定番ほど売れない」と悩んでいませんか。観葉植物の販売では、売れ筋商品を確保することが重要ですが、特定の商品に偏りすぎると売場の魅力が下がることもあります。今回は、観葉植物仕入れサイトを活用しながら、売れ筋と新商品のバランスを整え、商品構成を見直す方法を紹介します。
品種・サイズ・価格帯の販売比率から商品構成を見直す
観葉植物を販売していると、「売れる商品」と「売れにくい商品」がはっきり分かれてくることがあります。
例えば月間100鉢販売している店舗で、そのうちパキラ20鉢、ポトス15鉢、サンスベリア15鉢の3品種だけで50鉢を占めている場合、全販売数の50%が一部の商品に集中しています。
この状態は売上の安定という意味では悪くありません。
しかし、同じ商品ばかりが売場に並ぶと、常連のお客様にとって新鮮味が少なくなる可能性があります。
そこで重要になるのが、「売れ筋を残しながら商品構成を広げること」です。
まず過去3か月程度の販売数を集計し、商品を3グループに分けてみましょう。
Aグループは月10鉢以上売れる売れ筋商品。
Bグループは月3~9鉢程度売れる通常商品。
Cグループは月2鉢以下の低回転商品です。
例えば全30品種のうち、Aが8品種、Bが12品種、Cが10品種だったとします。
この場合、A商品は欠品しないよう重点的に補充し、C商品は仕入れ量を減らします。
そのうえでB商品と新商品を入れ替えて、売場に変化を出します。
観葉植物仕入れサイトを使うときは、売れ筋商品を毎回探す必要はありません。
A商品8品種をお気に入り登録し、週1~2回在庫を確認します。
一方、新商品は週1回15~30分程度だけ時間を決めて探します。
仕入れサイトを見る時間を区切ることで、必要以上に新商品を増やすことを防げます。
新しい品種を試す場合は、最初から10鉢、20鉢と仕入れず、3~5鉢程度に抑える方法がおすすめです。
例えば新商品を5鉢仕入れ、2週間で4鉢売れれば販売率80%です。
この商品はBグループからAグループ候補へ昇格させてもよいでしょう。
反対に5鉢中1鉢しか売れなければ、追加発注は控えます。
このテストを月3~5商品程度行えば、半年で18~30商品を試せます。
売れる新商品を少しずつ発見できれば、定番商品だけに依存しない商品構成を作れます。
また、商品構成は品種だけでなくサイズでも分けて考えることが重要です。
例えば同じモンステラでも3号、5号、8号では購入目的が異なります。
小型商品はデスクや棚向け、大型商品はリビングやオフィス向けというように用途が変わります。
過去3か月の販売数をサイズ別に確認し、3~5号が60%、6~7号が25%、8号以上が15%だったなら、仕入れ比率もこの数字を参考にできます。
新商品を導入するときも、自店舗で最も売れるサイズを優先すると失敗を減らしやすくなります。
価格帯も重要です。
例えば販売価格3,000円以下が40%、3,001円~5,000円が35%、5,001円~10,000円が20%、10,001円以上が5%だった場合、5,000円以下の商品が全体の75%です。
この店舗で新商品を導入するなら、いきなり10,000円以上の商品を大量に仕入れるより、3,000円~5,000円前後で販売できる商品を試したほうが売れやすい可能性があります。
観葉植物仕入れサイトでは商品数が多いため、「珍しい」「新着」という理由だけで仕入れないことも大切です。
新商品を選ぶ際は、「既存売れ筋と似た特徴を持つ商品」を探す方法があります。
例えば斑入りの商品がよく売れているなら、別品種の斑入り植物を試します。
小型で葉色が明るい商品が人気なら、同じ条件の商品を新しく追加します。
売れた理由を分析し、その特徴を次の商品選びへ活用することがポイントです。
また、売れない商品を残し続けない仕組みも必要です。
例えば30日売れなければ売場変更、45日売れなければSNSやPOPで再訴求、60日売れなければ次回仕入れ停止というルールを設定します。
Cグループの商品が増えすぎると、売場全体の在庫回転が悪化します。
月1回30分程度、Cグループだけを確認して入れ替えを行うとよいでしょう。
さらに、売場面積ごとに商品構成を決める方法もあります。
例えば100鉢置ける売場なら、定番商品60鉢、通常商品25鉢、新商品15鉢などです。
割合としては60%、25%、15%です。
売場の60~70%を実績のある商品で構成し、10~20%程度を新商品やテスト商品に使えば、安定感と新鮮さの両方を持たせやすくなります。
商品構成を見直すときは、仕入れ金額だけでなく売上構成も確認しましょう。
例えば売れ筋3品種で販売数50%を占めていても、売上金額では30%しか占めていない場合があります。
逆に販売数は少なくても高単価の商品が売上に貢献しているケースもあります。
そのため、月1回は「販売数量」と「売上金額」の2つを見ることがおすすめです。
例えば商品Aは月20鉢×2,000円で40,000円、商品Bは月5鉢×10,000円で50,000円です。
販売数はAのほうが4倍多いですが、売上金額はBのほうが高くなります。
このように商品構成は鉢数だけで判断できません。
さらに粗利額も合わせて確認すると、より仕入れ判断の精度が高まります。
観葉植物仕入れサイトを使った商品構成改善では、「売れ筋を減らす」のではなく、「売れ筋を土台に新しい商品を少量テストする」ことが重要です。
売れ筋60~70%、通常商品20~30%、新商品10~20%程度を一つの目安とし、毎月販売結果を確認します。
3か月、6か月と繰り返すことで、自店舗に合った商品構成が見えてきます。
常連のお客様にとっても、「いつ行っても定番商品はあるけれど、毎回少し違う植物がある」という売場は魅力につながります。
観葉植物仕入れサイトを活用し、安定した売れ筋と新しい発見の両方を提供できる品揃えを作っていきましょう。
よくある質問
Q1. 売れ筋商品は何%くらい仕入れればよいですか?
A. 一例として仕入れや売場の60~70%程度を売れ筋・定番商品にし、残りを通常商品や新商品にする方法があります。
Q2. 新商品は何鉢くらいから試せばよいですか?
A. 初回は3~5鉢程度から試し、2~4週間程度の販売状況を見て追加発注するとよいでしょう。
Q3. 売れない商品はいつ仕入れを止めるべきですか?
A. 例えば30日で売場変更、45日で販促、60日で次回仕入れ停止など基準を決めると判断しやすくなります。
Q4. 商品構成はどのくらいの頻度で見直しますか?
A. 月1回程度、販売数量、売上金額、在庫日数を確認するとよいでしょう。
Q5. 仕入れサイトで新商品を探す頻度は?
A. 週1回15~30分程度、新着や普段扱わないカテゴリーを確認する方法がおすすめです。
まとめ
観葉植物の売れ筋が一部の商品に偏っている場合は、定番商品を維持しながら新商品を少量ずつ試すことが重要です。売れ筋60~70%、通常商品20~30%、新商品10~20%程度を一つの目安に商品構成を作りましょう。
新商品は3~5鉢程度からテストし、2~4週間の販売結果を確認します。観葉植物仕入れサイトを週1回程度確認しながら、売れ筋商品の特徴に近い新商品を探すことで、安定した売上と変化のある売場の両方を目指すことができます。
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