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ビカクシダの仕入れ先を比較しても決められない!失敗しない卸業者の選び方
植物の仕入れ
ビカクシダの仕入れ先を比較しても決められない!失敗しない卸業者の選び方
「ビカクシダを仕入れられる業者は見つかったけれど、どこを選べばよいか分からない」「価格だけで比較してよいのか不安」と感じていませんか?ビカクシダの仕入れ先を選ぶときは、商品単価だけでなく、品揃え、最低ロット、送料、品質、発送頻度、欠品の少なさなど複数の項目を比較する必要があります。仕入れ価格が安くても、売れにくい商品や品質にばらつきがある商品が多ければ、結果的に利益を圧迫することもあります。今回は、ビカクシダの卸業者や仕入れ先を比較するときに確認したいポイントを具体的に解説します。
品質・原価・納期・欠品頻度で卸業者を比較する
ビカクシダの仕入れ先を探していると、卸業者、植物市場、生産者、BtoB通販など複数の選択肢が見つかります。しかし、取引先の数が増えるほど「結局どこから仕入れるのがよいのか分からない」という悩みも出てきます。
そこで重要なのが、仕入れ先を感覚ではなく同じ基準で比較することです。
まず比較したいのが仕入れ価格です。
ただし、商品価格だけを見るのではなく、送料や梱包費まで含めた1株あたりの総原価で比較します。
たとえばA社で1株2,800円、送料2,000円で10株仕入れた場合、送料按分は1株200円なので実質3,000円です。
一方、B社が1株3,000円でも送料無料であれば、実質原価は同じ3,000円です。
表面上はA社のほうが安く見えても、総原価では同じということがあります。
次に最低ロットを確認します。
月10株程度しか販売しない店舗にとって、最低30株からの仕入れ先は在庫リスクが高くなります。
逆に1株、3株、5株など小ロットで発注できる仕入れ先なら、販売状況を確認しながら数量を調整しやすくなります。
仕入れ先を比較する際は、「最低ロット」「1回あたりの最低注文金額」「ケース単位か単品注文か」の3項目を確認しましょう。
3つ目は品揃えです。
定番商品を安定的に仕入れたい店舗と、希少品種を頻繁に入れ替えたい店舗では、適した仕入れ先が異なります。
たとえば月20株販売するうち15株が定番品種なら、定番商品の欠品が少ない業者をメイン仕入れ先にするほうが安定します。
一方、残り5株程度を珍しい品種にするなら、別の業者をサブとして使う方法があります。
メイン仕入れ先1社、サブ仕入れ先1〜2社という形に分けておくと、欠品時にも対応しやすくなります。
4つ目は品質です。
ビカクシダは個体差が大きいため、同じ規格でも仕入れ先によって株姿の印象が異なる場合があります。
最初から大量発注するのではなく、各社から3〜5株程度ずつ仕入れて比較してみましょう。
到着後24時間以内に、「葉の傷」「株元」「サイズ」「害虫」「仕立て」「写真との差」の6項目を確認します。
各項目を5点満点で評価すれば、30点満点で比較できます。
たとえばA社28点、B社24点、C社20点なら、品質面ではA社を優先する判断ができます。
5つ目は発送スピードです。
注文してから届くまでの期間が長いと、売れ筋商品が欠品する可能性があります。
過去3〜5回の注文で、発注日から到着日までの日数を記録しましょう。
平均3日で届く業者と、平均8日かかる業者では必要な安全在庫が変わります。
売れ筋が週5株売れる店舗の場合、入荷まで8日かかれば、その間に6〜7株程度売れる可能性があります。
そのため、納期の長い仕入れ先ほど多めの在庫が必要になります。
6つ目は欠品頻度です。
欲しい商品が毎回欠品していると、販売計画を立てにくくなります。
たとえば主力5品種について、月4回チェックして何回在庫があったか記録します。
4回中4回在庫があれば供給安定率100%、2回なら50%です。
こうした数字を3か月程度記録すると、安定供給できる仕入れ先が見えてきます。
7つ目は注文のしやすさです。
電話やFAXしか使えない仕入れ先と、24時間オンライン注文できる仕入れ先では、業務効率が異なります。
仮に市場仕入れで1回3時間、月4回なら月12時間必要です。
オンライン注文が1回30分、月4回なら2時間程度です。
10時間の差が生まれるため、仕入れにかかる時間もコストとして考える必要があります。
比較表を作るなら、「価格」「送料」「最低ロット」「品揃え」「品質」「納期」「欠品率」「注文しやすさ」の8項目を5点満点で評価します。
40点満点で比較すれば、価格だけでは分からない総合的な使いやすさが見えてきます。
そして3か月に1回程度評価を更新します。
仕入れ先は永遠に同じ条件ではありません。品揃えや送料、最低ロット、発送体制が変わることもあります。
そのため、半年に1回はメイン仕入れ先とサブ仕入れ先の構成を見直しましょう。
ビカクシダ仕入れでは、最安値の業者を探すことが目的ではありません。
安定して販売できる商品を、必要な数量だけ、必要なタイミングで仕入れられることが重要です。
最初は2〜3社から3〜5株程度ずつテストし、品質、原価、納期、欠品頻度を数字で比較することで、自店に合う仕入れ先を判断しやすくなります。
よくある質問
Q1. ビカクシダの仕入れ先は何社くらい比較すればよいですか?
A. 最初は2〜3社程度を比較すると違いを把握しやすくなります。各社3〜5株程度のテスト仕入れから始める方法があります。
Q2. 仕入れ価格が一番安い業者を選べばよいですか?
A. 送料、品質、最低ロット、納期まで含めた総原価と使いやすさで比較することが重要です。
Q3. 仕入れ先の品質はどう比較しますか?
A. 葉の状態、株元、サイズ、害虫、仕立て、写真との差など6項目程度を5点満点で評価すると比較しやすくなります。
Q4. 仕入れ先は1社に絞ったほうがよいですか?
A. メイン1社とサブ1〜2社を確保すると、欠品時や珍しい品種を探すときに対応しやすくなります。
Q5. 仕入れ先はどのくらいの頻度で見直しますか?
A. 3か月ごとに評価を更新し、半年に1回程度大きな見直しを行う方法があります。
まとめ
ビカクシダの仕入れ先選びでは、価格だけでなく送料、最低ロット、品質、納期、欠品率、注文のしやすさまで比較することが重要です。最初は2〜3社から3〜5株ずつテスト仕入れし、8項目程度を5段階評価してみましょう。3か月ごとの評価更新と半年に1回の見直しを続けることで、安定したビカクシダ仕入れにつながります。
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