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エアプランツが店頭で触られて傷む!仕入れ後の商品ロスを減らす売場づくり
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エアプランツが店頭で触られて傷む!仕入れ後の商品ロスを減らす売場づくり
「エアプランツを店頭に並べると何度も触られて葉が傷む」「小型商品が落下したり、形が崩れたりして販売しづらくなる」と困っていませんか?エアプランツは鉢に固定されていない商品も多いため、お客様が手に取りやすい反面、売場の作り方によっては商品ダメージが発生することがあります。せっかく良い状態で仕入れても、販売までに傷んでしまえば値下げやロスにつながります。今回は、エアプランツ仕入れ後の商品を守りながら、お客様にも選びやすい売場を作るための配置や在庫管理方法を紹介します。
陳列数と価格表示を見直して接触による商品ロスを減らす
【小型商品を平置きしすぎない】
小型エアプランツを棚にそのまま大量に並べると、お客様が商品を取る際に隣の商品へ触れたり、落下したりすることがあります。
例えば幅60cmの棚に30株を詰め込むより、15〜20株程度を表に出し、残りは補充用にする方法があります。
商品同士の間隔を少し空けることで、1株ずつ選びやすくなり、接触も減らしやすくなります。
【ディスプレイ用と販売用を分ける】
特徴的な大型株や高価格商品は、すべてを自由に触れる状態にしない方法もあります。
例えば大型商品5株のうち1株を見本として目立つ位置に飾り、残り4株はスタッフが取り出せる場所へ置きます。
見本を見て興味を持ったお客様へスタッフが商品を案内すれば、何度も触られる回数を減らせます。
特に1株5,000円以上など高単価商品では有効な方法です。
【容器やスタンドを活用する】
エアプランツ単体を棚に置くより、簡単なスタンドや浅いトレーに配置すると商品位置を固定しやすくなります。
例えば小型商品10株を1つのトレーに詰めるのではなく、5株ずつ2つに分けます。
商品ごとのスペースが分かりやすくなるため、戻す場所も明確になります。
ただし、風通しや管理上の問題が出ないよう、容器やトレーの使い方には注意しましょう。
【売場の高さを3段階に分ける】
低い位置にすべての商品を並べると、商品を取る際に複数株へ触れやすくなる場合があります。
そこで売場を高・中・低の3段階程度に分けます。
大型商品を奥の高い位置、中型を中央、小型を手前に置くことで、商品が見やすくなります。
見やすい売場は、お客様が必要以上に商品を動かす回数を減らすことにもつながります。
【価格を分かりやすく表示する】
価格を確認するために商品を何度も持ち上げられるケースもあります。
例えば1株ずつ裏側に値札を付けるだけでなく、「このトレーは800円」「こちらは1,500円」など、売場側にも価格を表示します。
価格帯を2〜3段階程度に分けることで、お客様が触る前に予算から選びやすくなります。
商品説明も短く見やすくすると、手に取らなくても違いが伝わりやすくなります。
【1日2回程度売場を整える】
開店から閉店まで一度も売場を直さないと、商品が移動したり重なったりすることがあります。
例えば昼12時と夕方4時など、1日2回程度売場を確認しましょう。
商品が倒れていないか、落下していないか、同じ場所に戻されているかをチェックします。
1回5分程度でも、定期的に整えることで商品の傷みを早めに発見できます。
【傷みが出た株は分けて管理する】
葉折れや擦れが見つかった商品をそのまま通常品と一緒に並べると、売場全体の印象が悪くなることがあります。
傷みの程度をA・B・Cの3段階程度に分け、通常販売、配置変更、販売方法見直しなど対応を決めておきます。
例えば30株中2株に軽微な傷みが出た場合、その2株だけ別の位置へ移して状態を確認します。
【店頭ロス率を計算する】
仕入れ時は問題なかったのに、店頭での接触や落下によって販売できなくなる商品がある場合は、店頭ロスとして記録します。
例えば月100株仕入れ、店頭での傷みにより4株が通常販売できなければ店頭ロス率は4%です。
翌月、売場改善後に1株まで減れば1%です。
月1回この数字を確認することで、売場づくりの改善効果が分かります。
【販売数だけでなく補充量も調整する】
売場に50株並べる必要がないのに、見栄えを良くするため大量に表へ出している場合は、商品ダメージが増える可能性があります。
例えば在庫50株でも、売場には20株だけ出し、1日5株売れたら5株補充する方法があります。
表に出す数量を適正化することで、商品の品質管理もしやすくなります。
よくある質問
Q1. エアプランツは自由に触れる売場にした方がよいですか?
A. 小型商品は手に取りやすさも大切ですが、高価格商品や大型株は見本と販売在庫を分ける方法もあります。
Q2. 売場には在庫を全部出すべきですか?
A. 必要ありません。売場20株、バック在庫30株など、販売状況に応じて補充する方法があります。
Q3. 価格表示はどうすればよいですか?
A. 個別値札に加え、トレーやコーナーごとに価格を表示すると、商品を持ち上げず確認しやすくなります。
Q4. 売場は何回確認すればよいですか?
A. 店舗状況によりますが、1日2回程度、商品位置や傷みを確認すると管理しやすくなります。
Q5. 店頭で傷んだ商品はどう管理しますか?
A. 通常品と分け、傷みの程度を記録し、月1回店頭ロス率を確認すると改善に役立ちます。
まとめ
エアプランツ仕入れ後の店頭ロスを減らすには、仕入れ数量だけでなく「何株を売場に出すか」まで管理することが重要です。在庫50株すべてを並べるのではなく、20株程度を展示して販売分だけ補充する方法なら、商品同士の接触や落下を減らしやすくなります。また、高価格商品は見本と販売在庫を分け、価格表示を分かりやすくすることも有効です。1日2回程度売場を確認し、月100株中4株が店頭で傷めばロス率4%というように数字を記録しましょう。良い状態で仕入れるだけでなく、販売まで品質を守れる売場を作ることが、エアプランツ販売の利益改善につながります。
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