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豊明卸問屋マガジン

エアプランツのリピート仕入れで数量を迷う!売れ筋を欠品させない再発注ルール

植物の仕入れ

エアプランツのリピート仕入れで数量を迷う!売れ筋を欠品させない再発注ルール

「一度よく売れたエアプランツを次は何株仕入れればよいか分からない」「前回完売したので多めに発注したら、今度は余ってしまった」と困っていませんか?エアプランツ仕入れでは、初回発注よりもリピート発注の方が重要です。一度の販売結果だけで大量仕入れを決めるのではなく、販売日数、残数、仕入れ先の納期などを確認しながら次回数量を決める必要があります。今回は、売れ筋を欠品させず、在庫も増やしすぎないためのリピート仕入れルールを具体的に紹介します。

完売日数・在庫・納期から再発注ルールを作る

【完売した日数を確認する】

リピート仕入れを考えるときは、「完売した」という結果だけでなく、何日で完売したか確認しましょう。

例えば10株仕入れて7日で完売した商品と、10株仕入れて30日で完売した商品では次回数量が変わります。

7日で完売したなら販売スピードが速く、次回は12〜15株程度に増やす余地があります。

30日かかったなら、次回も10株程度で十分な可能性があります。

【前回販売数の10〜30%増から試す】

売れ筋商品だからといって、次回いきなり2倍、3倍に増やすのはリスクがあります。

前回10株が短期間で完売したなら、次回は11〜13株程度、20株なら22〜26株程度から試す方法があります。

販売実績を確認しながら徐々に増やすことで、急な在庫過多を防ぎやすくなります。

特に初回だけSNS投稿やイベント効果でよく売れた場合、次回も同じペースとは限りません。

【3回分の結果を見て定番化する】

1回だけ売れた商品をすぐ定番品と判断せず、最低でも2〜3回程度の販売結果を確認しましょう。

例えば1回目10株が7日、2回目12株が10日、3回目15株が14日で完売したなら、継続的に需要がある可能性が高いと考えられます。

反対に1回目だけ7日で完売し、2回目は30日以上残った場合、一時的な需要だった可能性があります。

【現在庫を差し引いて発注する】

リピート発注では、前回販売数だけでなく現在庫も確認します。

例えば月15株売れる商品で、現在庫が5株あるなら、単純に15株追加する必要はありません。

次月必要数を15株と予測するなら、不足分の10株を発注するという考え方があります。

安全在庫として2〜3株余分に持つなら12〜13株程度です。

「売れた数=発注数」にしないことが重要です。

【納期に合わせて発注点を設定する】

売れ筋商品の欠品を防ぐには、在庫がゼロになる前に再発注します。

例えば1週間に6株売れ、納期が4日なら、在庫が4〜6株程度になった時点で注文する方法があります。

納期が7日以上なら、さらに早めの発注が必要です。

在庫数だけでなく「あと何日販売できるか」を考えて発注点を決めましょう。

【売れ筋でも季節変化を確認する】

春によく売れた商品が夏や冬も同じペースで売れるとは限りません。

例えば4月に20株、5月に18株、6月に10株と販売数が落ちているなら、次回も20株仕入れると在庫過多になる可能性があります。

直近1か月だけでなく、過去3か月程度の動きを確認することが大切です。

【リピート率を記録する】

商品によっては、同じお客様が追加購入することもあります。

例えば月間購入者20人のうち5人が過去にも同じカテゴリーの商品を購入しているなら、一定のリピート需要があると考えられます。

ECの場合は購入履歴、店舗の場合は会員データやスタッフの記録などを使える場合があります。

商品単体の販売数だけでなく、お客様の再購入傾向も仕入れ判断に役立ちます。

【欠品期間も記録する】

完売後に何日欠品していたかも確認しましょう。

例えば月20株売れる商品が10日間欠品していたなら、本来はさらに数株売れた可能性があります。

欠品期間が毎月3〜7日程度発生しているなら、発注点を早めるか、次回数量を10〜20%程度増やす改善が考えられます。

よくある質問

Q1. 完売した商品は次回何株増やせばよいですか?

A. まず前回数量の10〜30%程度増やし、再度販売速度を確認する方法があります。

Q2. 何回売れれば定番商品と判断できますか?

A. 目安として2〜3回程度の販売結果を確認し、継続して売れるか判断すると安全です。

Q3. 現在庫がある場合はどう発注しますか?

A. 予想販売数から現在庫を差し引き、安全在庫分を加えて発注数量を決めます。

Q4. 発注点はどう決めますか?

A. 週間販売数と仕入れ先の納期を基準にし、在庫がゼロになる前に届く数量で設定します。

Q5. 欠品期間も記録した方がよいですか?

A. はい。欠品日数を記録すると、発注タイミングが遅いかどうか判断しやすくなります。

まとめ

エアプランツのリピート仕入れでは、前回完売したから大量に増やすのではなく、販売日数と現在庫、納期を確認することが重要です。10株が7日で完売したなら次回11〜13株程度、20株なら22〜26株程度というように、まず10〜30%程度ずつ増やす方法があります。また、2〜3回の販売結果を確認してから定番化し、欠品期間も記録しましょう。売れ筋ほど細かく管理し、発注点と安全在庫を決めることで、販売機会を逃しにくく、過剰在庫も防ぎやすいエアプランツ仕入れにつながります。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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