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エアプランツを業務用で大量仕入れしたい!100株以上を発注する前の注意点
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エアプランツを業務用で大量仕入れしたい!100株以上を発注する前の注意点
「イベント用にエアプランツを100株以上仕入れたい」「店舗展開に合わせて大量発注したいけれど、失敗が怖い」と考えていませんか?業務用のエアプランツ仕入れでは、数量が増えるほど1株あたりの価格を抑えやすくなる一方、品質差や在庫リスク、検品作業、保管スペースなどの問題も大きくなります。特に100株、200株単位の仕入れでは、少量仕入れと同じ感覚で発注すると管理が追いつかなくなることがあります。今回は、大量仕入れをする前に確認したいポイントを、具体的な数量や作業時間も交えながら紹介します。
テスト仕入れと検品体制を整えて100株以上の発注に備える
【大量発注の前にテスト仕入れをする】
初めて利用する仕入れ先から、いきなり100株以上購入するのはおすすめできません。
まず20〜30株程度をテスト仕入れし、品質や梱包、納期を確認します。
例えば30株中29株が販売可能な状態なら良品率は約97%です。
一方で30株中24株しか販売できない状態なら良品率80%となり、大量仕入れではロスが大きくなる可能性があります。
100株仕入れて20%ロスが出れば20株分です。
大量発注では、1株あたりの価格差より良品率が重要になる場合があります。
【100株を何日で売るか考える】
「100株仕入れられるか」ではなく、「100株を何日で販売できるか」を先に考えましょう。
月間販売数が25株の店舗が100株仕入れると、単純計算で約4か月分の在庫になります。
イベントで3日間に80〜100株販売できる見込みがある場合と、通常販売だけで100株仕入れる場合では意味がまったく異なります。
過去3〜6か月の販売数やイベント実績を基準に数量を決めることが重要です。
【保管スペースを確保する】
100株以上のエアプランツを仕入れる場合、売場だけでは置ききれないことがあります。
例えば売場に50株しか置けないのに200株仕入れれば、150株分をバックヤードで管理する必要があります。
バックヤードが暗い、風通しが悪い、温度管理ができない場合は品質低下につながる可能性があります。
大量仕入れ前には、販売スペースと保管スペースの両方を確認しましょう。
【検品時間を計算する】
入荷後は全株の状態確認が必要です。
仮に1株あたり10秒で確認すると、100株で約17分、300株なら約50分かかります。
数量確認や仕分け、記録まで含めれば、さらに時間が必要です。
大量入荷日にはスタッフ1〜2名を検品担当にするなど、作業体制を事前に決めておくとスムーズです。
【品種を分散する】
100株すべてを同じ品種にするより、複数品種へ分散した方が販売リスクを抑えやすい場合があります。
例えば5品種を20株ずつ、または10品種を10株ずつ仕入れます。
売れ筋が分かっている場合は、定番商品を60〜70%、その他の商品を30〜40%にする方法もあります。
定番品70株、テスト商品30株という構成なら、安定売上と新商品の検証を両立しやすくなります。
【納品を分けられるか確認する】
200株必要だからといって、必ず1回で200株受け取る必要はありません。
仕入れ先が対応可能であれば、100株ずつ2回に分ける方法もあります。
例えばイベント開始2週間前に100株、1週間前に追加100株という形です。
分納できれば保管期間を短くし、状態の良い商品を売場へ出しやすくなります。
【数量割引とロスを比較する】
例えば50株なら1株350円、200株なら1株300円という条件があったとします。
200株では1株50円安くなり、合計10,000円節約できます。
しかし200株のうち40株が売れ残り、原価300円なら12,000円分が在庫になります。
数量割引だけで判断すると、結果的に負担が増える可能性があります。
大量発注は「値引額」ではなく「実際に売り切れる数量」で判断しましょう。
【イベント終了後の在庫まで考える】
催事やキャンペーン向けに大量仕入れする場合、終了後に商品が何株残るかも想定しておきます。
例えば150株仕入れ、イベントで120株売る目標なら、30株残る可能性があります。
その30株を通常店舗で販売できるのか、ECへ回せるのか、セット販売に使えるのかを事前に決めておけば、イベント後の在庫処理に困りにくくなります。
よくある質問
Q1. 100株以上仕入れる前にテスト注文は必要ですか?
A. 初めての仕入れ先なら20〜30株程度で品質、梱包、納期を確認することがおすすめです。
Q2. 大量仕入れの数量はどう決めますか?
A. 過去3〜6か月の販売実績やイベントの販売予定数から逆算しましょう。
Q3. 200株を一度に納品してもらうべきですか?
A. 必ずしも必要ありません。可能なら2回以上に分納すると保管負担を減らしやすくなります。
Q4. 大量仕入れでは何品種くらいに分けるべきですか?
A. 販売計画によりますが、5〜10品種程度に分散する方法があります。
Q5. 数量割引があれば多く仕入れた方がよいですか?
A. 割引額より、売れ残りによる在庫金額を含めて判断することが重要です。
まとめ
エアプランツを100株以上大量仕入れする場合は、単価だけでなく、販売期間、保管場所、検品時間、良品率まで考える必要があります。まず20〜30株程度のテスト仕入れを行い、品質を確認してから数量を増やしましょう。また、100株を何日で販売できるのかを過去3〜6か月の実績から計算し、必要に応じて5〜10品種へ分散します。200株必要な場合でも100株ずつ分納するなど、保管期間を短くする工夫も有効です。大量仕入れは「安く買える量」ではなく「無理なく売り切れる量」で決めることが大切です。
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