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豊明卸問屋マガジン

エアプランツを仕入れても売れない!売れ残りを減らす商品構成と売場づくりのコツ

植物の仕入れ

エアプランツを仕入れても売れない!売れ残りを減らす商品構成と売場づくりのコツ

「エアプランツを仕入れたのに思ったほど売れない」「入荷してから何週間も同じ商品が残っている」と悩んでいませんか?エアプランツは個性的な姿が魅力ですが、ただ棚に並べるだけでは魅力がお客様に伝わらないことがあります。仕入れ数量や品種構成、価格帯、ディスプレイ方法を工夫することで、売れ残りのリスクを抑えることができます。今回は、エアプランツ仕入れ後の販売に悩んでいる店舗向けに、商品回転率を意識した仕入れと売場作りについて解説します。

仕入れ数量・商品構成・飾り方を見直して売れ残りを減らす

【売れない原因は仕入れ数量にあるかもしれない】

エアプランツが売れ残る原因の一つが、最初から仕入れすぎることです。

例えば1か月に10株程度売れる店舗が50株仕入れると、単純計算では約5か月分の在庫になります。

植物は一般的な雑貨とは違い、長期間置いておけば必ず同じ状態を保てる商品ではありません。店舗で管理する期間が長くなるほど、水やりや状態確認などの作業も増えます。

最初は20〜30株程度から販売し、2週間または1か月単位で販売数を確認しましょう。

【売れ筋と見せ筋を分ける】

売場に並べる商品すべてが同じ役割である必要はありません。

比較的購入しやすい小型エアプランツを「売れ筋商品」、大型株や特徴的な品種を「見せ筋商品」として使い分ける方法があります。

例えば30株仕入れる場合、小型を18株、中型を8株、大型や珍しい品種を4株程度にするなど、購入しやすい商品を中心に構成します。

大型商品が1〜2株あるだけでも売場の存在感が変わるため、必ずしも大量に仕入れる必要はありません。

【価格帯を3段階程度に分ける】

同じ価格の商品ばかり並べると、お客様が比較しにくくなります。

そこで、購入しやすい価格帯、中間価格帯、こだわり商品という3段階程度の商品構成を意識します。

初心者は手頃な商品を選び、エアプランツが好きなお客様はサイズや品種を重視して高価格帯を選ぶ可能性があります。

価格帯に幅を持たせることで、異なる購買目的に対応できます。

【飾り方を見せる】

エアプランツを初めて見るお客様の中には、「買った後どうやって飾ればよいの?」と感じる人もいます。

そこで、商品だけを並べるのではなく、ガラス容器や流木、ワイヤースタンドなどを使って飾り方を提案します。

例えば売場に3パターン程度のディスプレイ例を作れば、お客様が自宅で使用するイメージを持ちやすくなります。

植物と関連商品を一緒に販売できれば、客単価向上にもつながります。

【定期的に商品の位置を変更する】

同じ売場を1か月以上変更しないと、常連のお客様から「いつも同じ商品」と思われる可能性があります。

新しい商品を入荷したタイミングだけでなく、7〜14日に1回程度、商品の配置を変更してみましょう。

売場の手前と奥を入れ替えたり、小型商品をまとめたりするだけでも印象は変わります。

また、売れた品種と売れなかった品種を記録することで、次回のエアプランツ仕入れにも活用できます。

【販売データを仕入れに反映する】

エアプランツの仕入れ数量を感覚だけで決めるのではなく、販売数を記録することが重要です。

例えばA品種を10株仕入れて2週間で8株売れた場合、販売率は80%です。一方、B品種を10株仕入れて2株しか売れなければ販売率は20%です。

次回はA品種を増やし、B品種を減らすことで在庫効率を改善できます。

こうした記録を3か月程度続けるだけでも、自店で売れやすいサイズや品種、価格帯の傾向が見えてきます。

よくある質問

Q1. エアプランツが売れ残る原因は何ですか?

A. 仕入れすぎ、価格帯の偏り、売場で飾り方が伝わっていないことなど複数の原因が考えられます。

Q2. 売場の商品は何種類くらい必要ですか?

A. 店舗規模にもよりますが、最初は5〜10種類程度から始め、売れ行きを見ながら増やす方法があります。

Q3. 売場はどのくらいの頻度で変更しますか?

A. 7〜14日に1回程度、商品の配置や組み合わせを変更すると新鮮な印象を作りやすくなります。

Q4. 売れ筋はどう判断すればよいですか?

A. 品種ごとに仕入れ数と販売数を記録しましょう。2週間〜1か月単位で販売率を比較すると判断しやすくなります。

Q5. 関連商品も一緒に販売した方がよいですか?

A. ガラス容器や流木などを組み合わせることで、飾り方を提案しやすくなります。

まとめ

エアプランツを仕入れても売れない場合、植物そのものではなく仕入れ数量や売場作りに原因がある可能性があります。最初は20〜30株程度から始め、小型・中型・大型をバランス良く構成しましょう。さらに3段階程度の価格帯を作り、7〜14日に1回程度ディスプレイを変更します。販売数を2週間〜1か月単位で記録し、次回の仕入れ数量に反映することが、売れ残りを減らすポイントです。

植物の仕入れに関する情報を確認できます。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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