豊明卸問屋マガジン
人気の記事
多肉の韓国苗を仕入れても広告費ばかり増える!SNS広告に頼らず売るための導線改善
植物の仕入れ
多肉の韓国苗を仕入れても広告費ばかり増える!SNS広告に頼らず売るための導線改善
「韓国苗を販売するたびに広告を出しているのに利益が残らない」「広告を止めるとアクセスも売上も落ちてしまう」と困っていませんか?多肉の韓国苗をECで販売する際、広告は新規顧客を集める有効な手段ですが、毎回広告費をかけなければ売れない状態では利益が安定しにくくなります。重要なのは、広告だけに頼らず、SEO、SNSの通常投稿、メルマガ、再入荷通知、既存顧客への案内など複数の販売導線を作ることです。この記事では「多肉 韓国苗 仕入れ」後の販売で広告費を抑えながら売上を作るための導線設計を解説します。
SNS広告に頼らず売るための導線改善
多肉の韓国苗を仕入れた後、売上を伸ばすためにSNS広告や検索広告を利用する方法があります。
広告を使えば短期間で多くの人に商品を見てもらえる可能性がありますが、売上のたびに広告費が必要になると利益率が下がります。
例えば韓国苗を月50万円販売し、そのために広告費10万円を使っている場合、売上の20%が広告費です。
商品原価や送料、人件費も加わるため、利益が少なくなる可能性があります。
そこでまず「広告経由売上」と「広告以外の売上」を分けて確認します。
例えば月売上50万円のうち、
広告経由30万円
自然検索10万円
SNS通常投稿5万円
リピーター5万円
だったとします。
広告依存率は60%です。
この状態なら、自然検索やリピーター売上を増やすことで広告依存を下げる余地があります。
最初に強化したいのがSEOです。
「多肉 韓国苗 仕入れ」「韓国苗 通販」「エケベリア 韓国苗」など関連する検索キーワードの記事を継続して作ります。
例えば月4本ブログを更新し、そのうち2本を韓国苗関連にします。
6か月続ければ12本の記事が蓄積されます。
広告は止めればアクセスが止まりやすいですが、SEO記事は検索結果に残れば継続的にアクセスを集める可能性があります。
次にSNSの通常投稿です。
広告だけでなく、週2~3回程度新入荷や売れ筋商品を紹介します。
「今週12品種入荷」「スタッフおすすめ5品種」「残り3株」など具体的な情報を発信します。
広告費をかけなくても、既存フォロワーへ情報を届けられます。
メルマガやLINEなど、既存顧客へ直接案内できる手段も重要です。
例えば会員5,000人がいるなら、新入荷時にメールを1回送るだけでも販売機会になります。
メールを毎日送るのではなく、月2~4回程度、新入荷や特集に絞って配信する方法があります。
配信後は開封率、クリック率、購入数を確認します。
再入荷通知も活用できます。
人気商品が売り切れたときに「再入荷希望」を受け付け、次回入荷時に案内します。
例えば再入荷希望50件に対して20件購入されたなら購入率40%です。
この数字を把握しておけば、次回発注数量の参考にもなります。
ECサイト内の回遊導線も改善しましょう。
広告で1商品へアクセスしても、その商品が売り切れていたら離脱してしまう可能性があります。
商品ページに「関連韓国苗3~5点」「同じ価格帯の商品」「新入荷商品」などを表示します。
1人が1ページだけ見て帰るのではなく、3ページ、5ページと回遊してもらうことが重要です。
例えば平均閲覧ページ数が1.5ページから3ページへ増えれば、購入機会も増える可能性があります。
購入後のフォローも広告依存を減らします。
初回購入者へ7日後や30日後に再入荷情報やおすすめ商品を案内できれば、広告を使わず2回目の購入につながる可能性があります。
リピート率を確認しましょう。
新規購入者100人のうち3か月以内に20人が再購入すれば、リピート率20%です。
これを30%へ上げることができれば、新規広告だけに頼らなくても売上を作りやすくなります。
広告を使う場合も「全部の商品」を宣伝するのではなく、役割を決めます。
例えば新規顧客向けの入口商品3品種だけに広告を使い、購入後はメルマガやSNSで再購入へつなげます。
広告は「最初の接点」、その後は自社の導線で販売するという考え方です。
広告効果はROASだけでなく、その後の購入まで見ます。
例えば広告費1万円で初回売上2万円なら、表面上の売上は2倍です。しかしその購入者が3か月以内にさらに2万円購入すれば、合計4万円になります。
初回だけで広告の良し悪しを判断せず、90日程度の顧客売上を確認する方法もあります。
一方、広告費1万円を使って初回売上1万円、その後再購入もない場合は見直しが必要です。
月1回、販売経路別に数字を出しましょう。
「広告」「SEO」「SNS」「メルマガ」「リピーター」の5区分程度に分けます。
例えば3か月後に広告依存率が60%から45%へ下がり、SEO・リピーター売上が増えていれば改善しています。
目標として広告依存率を50%以下、40%以下など段階的に下げる方法があります。
もちろん広告が利益を生んでいるなら使い続けても問題ありません。
重要なのは、「広告を止めたら売上がゼロになる」状態を避けることです。
多肉の韓国苗を継続的に販売するなら、仕入れと同時に「SEOで集める」「SNSで伝える」「既存顧客へ案内する」「再入荷で戻ってもらう」という複数の販売導線を作りましょう。
よくある質問
Q1. 韓国苗の販売で広告を使わない方がいいですか?
A. 広告自体が悪いわけではありません。広告以外のSEOやリピーター導線も育てることが重要です。
Q2. ブログはどのくらい更新すればいいですか?
A. 例えば月4本のうち2本を韓国苗関連にするなど、無理なく続けられる頻度がおすすめです。
Q3. SNSの通常投稿は週何回くらいですか?
A. 週2~3回程度から始め、新入荷やおすすめ商品を継続して紹介するとよいでしょう。
Q4. 広告依存率はどう計算しますか?
A. 広告経由売上を全売上で割ります。月50万円中30万円が広告経由なら60%です。
Q5. リピーターはどの期間で確認しますか?
A. まず3か月以内の再購入率を確認すると、初回購入後の動きを把握しやすくなります。
まとめ
多肉の韓国苗販売で広告費を抑えるには、広告を止めることではなく、SEO、SNS通常投稿、メルマガ、再入荷通知、リピーター施策を増やすことが重要です。月1回、販売経路を5区分程度に分け、広告依存率を確認しましょう。広告を入口にしながら、その後の2回目・3回目購入を自社導線で生み出せる仕組みを作ることがポイントです。
植物の仕入れに関する情報を確認できます。
