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豊明卸問屋マガジン

オフィスの観葉植物が冬になると元気がない!通販購入後に気を付けたい寒さ対策

植物の仕入れ

オフィスの観葉植物が冬になると元気がない!通販購入後に気を付けたい寒さ対策

「冬になると観葉植物の葉が黄色くなる」「休み明けに葉がぐったりしている」「暖房を使っているのに植物の元気がない」と困っていませんか。オフィスでは日中に暖房が効いていても、夜間や休日には室温が大きく下がることがあります。特に窓際や出入口付近は冷気の影響を受けやすく、冬の管理を間違えると植物を弱らせる原因になります。今回は、通販で購入したオフィス用観葉植物を冬も元気に育てるために知っておきたい温度、水やり、置き場所などのポイントを具体的に解説します。

夜間の最低温度を測り窓と出入口の冷気を避ける

オフィスの観葉植物が冬になると元気をなくす場合、最初に確認したいのが「最低温度」です。日中の室温が20℃前後あっても、社員が退社した後や土日には暖房が切れ、室温が10℃前後まで下がるケースがあります。特に窓際は外気の影響を受けるため、室内中央より2~5℃程度低くなる場合もあります。

通販で観葉植物を購入する際は、商品ページに記載されている耐寒温度や管理温度を確認しましょう。多くの熱帯性観葉植物は寒さを苦手とするため、最低でも10℃前後を保ちたい種類があります。種類によっては15℃以上が望ましいものもあるため、「室内なら大丈夫」と一括りにせず、植物ごとの条件を見ることが重要です。

冬場は置き場所の見直しも必要です。春から秋に窓際で元気に育っていた植物でも、冬は夜間にガラス面から冷気を受けることがあります。窓から30~100cm程度離すだけでも冷気の影響を受けにくくなる場合があります。ただし、暗い場所へ移動しすぎると光不足になるため、日中は明るさが確保できる位置を選びましょう。

出入口付近も注意が必要です。自動ドアや玄関ドアが1日に何十回も開閉する場所では、そのたびに冷たい外気が入り込みます。エントランスに大型観葉植物を置く場合は、ドアから1~2m程度距離を取り、冷風が直接当たらない場所へ配置するのがおすすめです。

冬の土の乾きに合わせて日中に水を与える

水やりも冬は頻度を見直しましょう。春夏と同じ感覚で毎週1回必ず水を与えると、土が乾ききらないまま水分が蓄積し、根腐れにつながることがあります。冬は生育が緩やかになり、土の乾燥スピードも遅くなるため、7日に1回ではなく10~20日に1回程度になる植物もあります。

ただし、「冬は2週間に1回」と固定するのではなく、週1回程度は土の状態を確認してください。土の表面から2~3cm程度を触り、まだ湿っていれば水やりを延期します。鉢の重さを持って確認する方法も有効で、水やり直後と乾いたときの重さを覚えておくと判断しやすくなります。

水を与える時間帯にも配慮しましょう。真冬の夕方や退社直前に冷たい水を大量に与えるより、室温が上がっている午前10時~午後2時頃までに与える方が管理しやすくなります。使用する水も極端に冷たい水を避け、室温に近い水を使うと安心です。

暖房を使用するオフィスでは乾燥にも注意が必要です。室温が20~25℃程度あっても、湿度が30%以下になることがあります。乾燥によって葉先が茶色くなる植物もあるため、葉の状態を週1回程度確認しましょう。乾燥が強い場合は、植物の種類に応じて霧吹きで葉水を行う方法もあります。

葉と鉢底の冷えを防ぎ休暇前に全鉢を点検する

ただし、夜間に葉が濡れたままになると低温と重なって傷むことがあるため、葉水も日中に行う方が無難です。

大型観葉植物の場合は、床からの冷えにも注意します。コンクリートやタイル床の上に鉢を直接置くと、鉢底が冷えやすくなる場合があります。鉢台やキャスター付き台を使って床から3~5cm程度浮かせるだけでも、清掃や移動がしやすくなります。

また、年末年始など7~10日程度オフィスが無人になる場合は、休暇前に植物をまとめて確認しましょう。窓際にある鉢を少し内側へ移動し、水が必要な鉢だけ適切に水やりします。全鉢へ一律に水を与えるのではなく、土の状態を見て判断することが重要です。

通販でオフィス用観葉植物を購入する際は、見た目やサイズだけではなく「冬の最低温度に耐えられるか」という視点も持っておきましょう。特に24時間空調ではないオフィスでは、夜間や休日の最低室温を一度測っておくと、植物選びに役立ちます。

よくある質問

Q1. 冬のオフィスでは何℃くらいを保てばよいですか?

A. 植物によって異なりますが、10℃前後を下回ると弱りやすい種類もあります。通販の商品説明で適温や耐寒温度を確認してください。

Q2. 冬は窓際から移動した方がよいですか?

A. 夜間に冷え込む窓際では、30~100cm程度内側へ移動させる方法があります。日中の明るさは確保しましょう。

Q3. 冬も毎週水やりが必要ですか?

A. 必ずしも必要ではありません。10~20日に1回程度になる植物もあります。週1回土の状態を確認し、乾いてから水を与えましょう。

Q4. 暖房が効いていれば寒さ対策は不要ですか?

A. 日中は暖かくても夜間や休日に室温が下がる可能性があります。最低室温を確認することが重要です。

Q5. 葉先が茶色くなるのは寒さが原因ですか?

A. 寒さだけでなく、乾燥、水不足、エアコンの風など複数の原因が考えられます。温度、湿度、水分状態を順番に確認しましょう。

まとめ

冬のオフィスで観葉植物が元気をなくす原因として、低温、水の与えすぎ、暖房による乾燥、窓際や出入口からの冷気などが考えられます。日中だけではなく夜間や休日の最低温度を確認し、必要に応じて窓から30~100cm、出入口から1~2m程度離すなど、置き場所を調整しましょう。

水やりも春夏と同じ頻度にせず、週1回程度土を確認しながら必要なときだけ与えることが大切です。通販で購入するときから耐寒温度や管理方法をチェックすることで、冬場のトラブルを減らしやすくなります。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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