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豊明卸問屋マガジン

オフィスの観葉植物が夏にしおれる!通販購入後に失敗しない暑さ・乾燥対策

植物の仕入れ

オフィスの観葉植物が夏にしおれる!通販購入後に失敗しない暑さ・乾燥対策

「夏になると観葉植物の葉がしおれる」「朝は元気だったのに夕方には土が乾いている」「窓際に置いた植物の葉が焼けたように変色した」と困っていませんか。オフィスはエアコンが効いているため夏でも安心と思われがちですが、窓際の高温、強い直射日光、冷房による乾燥など、観葉植物にとって負担になる要因がいくつもあります。今回は、通販で購入したオフィス向け観葉植物を暑い時期にも元気に管理するためのポイントを、具体的な温度や頻度を交えて紹介します。

窓際の直射日光と夏の土の乾きを見極める

夏のオフィスで観葉植物が弱る原因は、単純な「暑さ」だけではありません。強い直射日光、水切れ、冷房の風、急激な温度差など複数の要因が関係します。

まず確認したいのが窓際の温度です。室内全体はエアコンで25~28℃程度に保たれていても、南向きや西向きの窓際では日中30℃を超えることがあります。ガラス越しに強い日差しが当たる場所では、葉の表面温度がさらに高くなり、葉焼けを起こすことがあります。

通販で購入した植物を窓際に置く場合は、直射日光が何時間当たるか確認しましょう。特に午後1時~4時頃の西日は強くなりやすいため、レースカーテンやブラインドで光を和らげる方法があります。葉が茶色や白っぽく変色してきた場合は、窓から50cm~1m程度内側へ移動させて様子を見ましょう。

一方で、夏は水切れにも注意が必要です。気温が高くなると土が乾くスピードが速くなり、春は10日に1回程度で十分だった植物でも、夏は5~7日程度で乾く場合があります。小型鉢ではさらに早く、3~5日程度で土が乾くこともあります。

ただし、「夏だから毎日水やり」という管理は避けましょう。水の与えすぎによる根腐れは夏でも起こります。週2~3回程度土の状態を確認し、表面から2~3cm程度が乾いているかをチェックしてください。

午前中の水やりと冷房対策を休暇中も続ける

水を与える時間帯は、比較的涼しい午前中がおすすめです。出社後の午前9時~11時頃に土を確認し、必要な鉢へ水を与えると管理しやすくなります。高温になった夕方まで土が極端に乾いている場合は植物の状態を見て対応しますが、曜日だけで水やり日を固定しないことが大切です。

冷房の風にも気を付けましょう。夏はエアコンを1日8~10時間程度使用するオフィスも多く、冷風が植物に直接当たり続けると葉が乾燥したり、一部だけ土が早く乾いたりすることがあります。吹き出し口の真下や正面を避け、できれば1~2m程度距離を取ると安心です。

エアコンによって室内湿度が40%以下になる場合は、葉が乾燥しやすい種類もあります。週2~3回程度、植物の種類に応じて葉水を行う方法もあります。ただし葉水は水やりとは別物です。葉へ霧吹きをしても鉢土の水分補給にはならないため、土の確認は別に行いましょう。

夏季休暇にも注意が必要です。5~9日程度オフィスが無人になる場合、普段は冷房で25℃程度に保たれている室内が、休業中には30℃を超える可能性があります。休暇の2~3日前から土の状態を確認し、必要な植物には適切に水を与えます。

また、強い日光が当たる窓際の植物は、休暇中だけ50cm~1m程度内側へ移動させる方法があります。反対に、真っ暗な倉庫や会議室へ移してしまうと光不足になる可能性があるため、明るい日陰を選びましょう。

葉裏と配送後の状態を確認し明るい日陰で慣らす

葉の清掃も夏場には意識したいポイントです。月1~2回程度、葉に付着したホコリを柔らかい布で拭くことで、植物の状態を確認しやすくなります。同時に葉裏を確認し、害虫などの異変がないかチェックします。

通販で夏に観葉植物を注文する場合は、配送についても確認しておきましょう。真夏の高温環境では配送中に植物へ負担がかかることもあります。受け取り可能な曜日を指定できる場合は、必ず社員がいる日に設定し、到着後はできるだけ早く段ボールから出しましょう。

届いた直後に強い直射日光へ置くのも避けます。配送後の植物は環境変化によるストレスを受けているため、最初の3~7日程度は明るい日陰で様子を見てから、本来の設置場所へ移す方法があります。

夏のオフィスでは、「日差しが強いのに水が足りない」「冷房が強すぎて乾燥する」という正反対の問題が同時に起こることがあります。通販購入後も、温度、水分、光、空調の4つを定期的に確認することが重要です。

よくある質問

Q1. 夏は毎日水やりした方がよいですか?

A. 毎日必要とは限りません。週2~3回程度土を確認し、乾いてから与えることが基本です。

Q2. 夏の窓際に観葉植物を置いても大丈夫ですか?

A. 強い直射日光が長時間当たる場合は葉焼けの可能性があります。レースカーテンを使うか、50cm~1m程度内側へ移動させる方法があります。

Q3. 冷房の風が当たる場所は避けるべきですか?

A. 直接風が1日8~10時間当たり続ける場所は避けた方が安心です。吹き出し口から1~2m程度離す方法があります。

Q4. 夏季休暇前には大量に水を与えた方がよいですか?

A. 土が湿っている状態で大量に与えると根腐れの原因になることがあります。2~3日前から土を確認し、必要な鉢だけ水やりしましょう。

Q5. 夏に通販で植物が届いたらすぐ窓際に置いてもよいですか?

A. 配送直後は環境変化の影響を受けやすいため、最初の3~7日程度は明るい日陰で様子を見る方法があります。

まとめ

夏のオフィスでは、高温、強い直射日光、水切れ、冷房による乾燥の4つに注意が必要です。週2~3回程度土を確認し、必要な場合だけ水を与えましょう。窓際で葉焼けが心配な場合は50cm~1m程度内側へ移動し、エアコンの吹き出し口からも1~2m程度距離を取ると管理しやすくなります。

通販で夏に観葉植物を購入した際も、到着後すぐ強い光へ当てず、3~7日程度環境に慣らすことがポイントです。季節に合わせて管理方法を調整することで、暑い時期でもオフィスグリーンを長く楽しみやすくなります。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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