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豊明卸問屋マガジン

エアプランツを小ロットで仕入れたい!在庫を抱えず売れ筋を見つける方法

植物の仕入れ

エアプランツを小ロットで仕入れたい!在庫を抱えず売れ筋を見つける方法

「エアプランツを仕入れたいけれど大量在庫は持ちたくない」「初めて扱うので、まず少量から試したい」と考えていませんか?エアプランツ仕入れでは、小ロット発注をうまく活用することで在庫リスクを抑えながら、自店に合った売れ筋を探すことができます。特に小規模な園芸店、雑貨店、花屋、インテリアショップでは、1品種を大量に仕入れるより、複数品種を少量ずつ揃える方が売場を作りやすい場合があります。今回は、小ロット仕入れのメリットや具体的な発注数量、販売データを次回仕入れに反映する方法を紹介します。

小ロットで販売実績を確かめながら売れ筋を育てる

【初回は20〜30株程度から始める】

初めてエアプランツを販売する場合、いきなり100株以上仕入れる必要はありません。

まずは20〜30株程度から始める方法があります。

例えば5品種を各5株ずつ仕入れれば合計25株です。

これなら売場にある程度の種類を持たせながら、品種ごとの売れ行きを確認できます。

同じ25株でも1品種25株より、5品種各5株の方が、お客様の反応を比較しやすくなります。

【小ロットなら売れ筋を見つけやすい】

新しい商品を扱う際に最も分からないのは、「自店で何が売れるか」です。

一般的に人気がある品種でも、自店の客層では別の商品が選ばれることがあります。

そこで、まず複数品種を少量仕入れ、2〜4週間程度販売します。

A品種5株が完売し、B品種5株のうち4株販売、C品種が1株しか売れなかった場合、次回はAとBを増やし、Cを減らすという判断ができます。

小ロット仕入れは、このテスト販売をしやすいことが大きなメリットです。

【在庫金額を抑えられる】

大量仕入れでは、商品が売れるまで仕入れ資金が在庫として残ります。

例えば1株400円の商品を100株仕入れると、仕入れ額は40,000円です。

25株なら10,000円です。

同じ商品でも初回仕入れを25株に抑えれば、30,000円分の資金を別の商品や販促に回すことができます。

特に新商品では売れる数量を正確に予測しにくいため、最初から大きな在庫を持たないことが重要です。

【品種を入れ替えやすい】

小ロット仕入れでは、売場の商品を変更しやすいメリットもあります。

例えば毎月5種類ずつ仕入れ、1〜2種類を新しい品種へ変更すれば、3か月で売場の商品構成を大きく変えることができます。

同じ品種を長期間大量に抱えるより、少量の商品を定期的に入れ替えることで売場に新鮮さを出しやすくなります。

常連客が多い店舗では、「前回と違う商品がある」と感じてもらうことも重要です。

【仕入れ回数を増やして在庫を減らす】

小ロット仕入れでは、一回あたりの数量を減らす代わりに仕入れ頻度を増やす方法があります。

例えば月40株必要な店舗で、月1回40株仕入れるのではなく、月2回20株ずつ仕入れます。

さらに仕入れ先の配送条件が合えば、週1回10株程度ずつ仕入れる方法も考えられます。

入荷頻度を上げれば、店舗で長期間保管する商品を減らしやすくなります。

ただし、送料が毎回発生する場合は、送料と在庫削減効果を比較することが必要です。

【最低注文金額も確認する】

「小ロット対応」と書かれていても、最低注文金額が設定されている場合があります。

例えば1品種3株から注文できても、1回の最低注文金額が20,000円なら、結果として多くの商品を仕入れる必要があります。

そのため、仕入れ先を探す際は、最低ロットだけではなく最低注文金額、送料条件、送料無料ラインなども確認しましょう。

1回の発注に必要な総額を把握することが重要です。

【売れた数を毎週記録する】

小ロット仕入れを成功させるためには、販売データを残すことが欠かせません。

最低でも週1回、品種別に販売数と残数を確認します。

例えば5株仕入れた商品が1週間で4株売れたなら、非常に動きが良い商品と判断できます。

逆に4週間経っても1株しか売れていない場合は、次回仕入れを止める判断もできます。

この記録を2〜3か月続けると、自店で売れやすい品種や価格帯が少しずつ見えてきます。

【小ロットから定番商品を育てる】

小ロット仕入れは、ずっと少量で仕入れ続けることだけが目的ではありません。

売れ筋が見つかったら、徐々に数量を増やすことが大切です。

最初5株だった商品が毎回1週間以内に完売するなら、次回は8株、10株、15株と段階的に増やしていきます。

このように、小さく仕入れて販売実績を確認し、売れる商品だけ数量を増やすことで、在庫リスクを抑えながら定番商品を作ることができます。

よくある質問

Q1. エアプランツは小ロットで仕入れできますか?

A. 仕入れ先によって異なりますが、1品種数株から注文できる卸業者もあります。

Q2. 初回は何株くらいがおすすめですか?

A. 20〜30株程度を複数品種に分けて仕入れる方法があります。

Q3. 小ロット仕入れは送料が高くなりませんか?

A. 発注回数が増えると送料負担が増える場合があります。送料無料条件や最低注文金額も合わせて確認しましょう。

Q4. 売れ筋はどのくらいの期間で判断しますか?

A. まずは2〜4週間程度の販売数を確認し、複数回の仕入れ結果を比較する方法がおすすめです。

Q5. 売れる商品はいつ仕入れ数を増やしますか?

A. 2〜3回連続して短期間で完売する商品は、5株から8株、10株など段階的に増やす方法があります。

まとめ

エアプランツを初めて扱う場合、小ロット仕入れは在庫リスクを抑えながら売れ筋を探せる有効な方法です。まずは20〜30株程度を5〜10品種に分け、2〜4週間販売して反応を確認しましょう。さらに週1回程度、販売数と在庫数を記録し、売れる商品は5株から8株、10株へと段階的に増やしていきます。一方、動きの悪い商品は仕入れを減らすことで、無駄な在庫を抑えられます。小さく始め、数字を確認しながら仕入れ量を増やしていくことが、安定したエアプランツ仕入れにつながります。

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この記事の作成者

豊明卸問屋ドットコム 編集部

鉢物植物を中心に卸売ネット通販を行っている豊明卸問屋ドットコムの編集部です。

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