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多肉植物の土がアルカリ性だと枯れる?適したpHと土選びのポイント!
植物のハウツー
多肉植物の土がアルカリ性だと枯れる?適したpHと土選びのポイント!
「多肉植物には酸性の土がいいの?」「アルカリ性でも育つ?」と疑問に思ったことはありませんか?実は、多肉植物は土のpH(酸度・アルカリ度)によって根の生育や栄養吸収に違いが出ることがあります。
本記事では、多肉植物に適したpHや土選びのポイントについて詳しく解説します。
多肉植物に適した土のpHと選び方
土壌のpHと多肉植物の関係
土壌のpHとは、土の酸性・中性・アルカリ性を示す数値です。一般的にpH7.0が中性、それより低いと酸性、高いとアルカリ性になります。多肉植物の多くは、pH6.0〜6.8程度の弱酸性から中性の環境で元気に育ちます。
市販されている多肉植物専用土の多くは、この範囲に調整されているため、初心者でも安心して使用できます。一方で、石灰を大量に混ぜたり、アルカリ性へ偏った土を使用すると、一部の栄養素が吸収しにくくなり、生育不良や葉色の悪化につながる場合があります。
適した用土の選び方
赤玉土や鹿沼土は弱酸性で、多肉植物との相性が良い用土です。軽石や日向土はpHへの影響が少なく、排水性を高める役割があります。そのため、赤玉土5割・軽石3割・日向土2割程度の配合は、pHのバランスだけでなく排水性・通気性の面でも優れています。
水道水と肥料の影響
また、水道水にも注意が必要です。日本の水道水は地域差がありますが、弱アルカリ性(pH7.0〜7.8程度)の場合が多く、長期間使用すると土のpHが少しずつ変化することがあります。そのため、1〜2年に一度の植え替えを行うことで、土の環境をリセットしやすくなります。
肥料の種類によってもpHは変化します。肥料を与えすぎると土壌環境が偏ることがあるため、生育期の春・秋に少量与える程度が理想です。
pHばかりを気にする必要はありませんが、排水性・通気性・適度な保水性と合わせてバランスを整えることで、多肉植物は健康に育ちます。
よくある質問
Q1. 多肉植物に適したpHはどれくらいですか?
A. pH6.0〜6.8程度の弱酸性〜中性が適しています。
Q2. アルカリ性の土では育ちませんか?
A. 育ちますが、生育不良になる場合があります。
Q3. 市販の専用土なら安心ですか?
A. はい。多くは多肉植物向けに調整されています。
Q4. pHは測定した方がいいですか?
A. 一般家庭では必須ではありません。
Q5. 植え替えで改善できますか?
A. はい。新しい土へ交換すると土壌環境を整えられます。
まとめ
多肉植物は弱酸性から中性の土を好む種類が多くあります。市販の専用土を使用し、定期的な植え替えを行うことで、土壌環境を良好に保つことができます。
