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観葉植物の梱包ダンボールが重くなりすぎる!重量オーバーを防ぐ梱包資材の見直し方
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観葉植物の梱包ダンボールが重くなりすぎる!重量オーバーを防ぐ梱包資材の見直し方
観葉植物を発送するとき、「思ったより梱包後の重量が重い」「送料が高くなった」「スタッフが持ち運ぶのも大変」と困っていませんか?観葉植物は植物本体だけでなく、鉢、土、鉢カバー、緩衝材、ダンボールなど複数の重量が重なるため、梱包後に想定以上の重さになることがあります。特に陶器鉢や大型観葉植物では、数kgの差が送料や作業負担に影響する可能性があります。今回は、観葉植物の梱包ダンボールが重くなりすぎる原因を整理し、植物を安全に守りながら重量を抑える方法を具体的に解説します。
植物・鉢・土・箱・緩衝材の重量を分ける
観葉植物の発送では、箱のサイズだけでなく「梱包後の総重量」を管理することが重要です。
例えば植物本体が2kg、土が3kg、陶器鉢が3kg、ダンボールが1kg、緩衝材が0.5kgなら、合計重量は9.5kgです。
商品ページでは植物本体と鉢だけを見て「8kg程度」と考えていても、梱包資材を加えると10kg近くになる場合があります。
まず確認したいのが、重量の内訳です。
主力商品について、「植物」「鉢」「土」「ダンボール」「緩衝材」の5項目程度に分けて一度計測すると、どこが重いのか把握できます。
例えば総重量10kgのうち、ダンボールと緩衝材だけで2kgあるなら、梱包資材を見直す余地があります。
一方、植物・土・鉢だけで9kgあるなら、資材を少し減らしても大幅な軽量化はできません。
そのため感覚で「箱が重い」と判断するのではなく、まず数字で確認することが重要です。
適正サイズの箱で資材重量を減らす
次に見直したいのがダンボールサイズです。
植物に対して必要以上に大きな箱を使うと、箱自体が重くなるだけでなく、内部を埋める緩衝材も増えます。
例えば高さ60cm、葉張り35cmの植物を高さ100cm、幅50cmの箱へ入れている場合、大きな空間を埋めるために緩衝材を追加することになります。
適正サイズへ変更してダンボール重量を200g、緩衝材を300g減らせれば、1件500gの軽量化です。
月500件なら、梱包資材の総重量で250kg分削減できます。
ただし、重量を減らすために必要な補強まで削るのは危険です。
特に梱包後重量が5kg、10kgを超える商品では、底面補強が必要になる場合があります。
資材を減らした結果、箱底が抜けたり、鉢が動いたりすれば、再発送によるコストが増えてしまいます。
重量段階と鉢の種類で梱包基準を分ける
そこで商品を重量別に3段階程度に分類します。
例えば「5kg未満」「5~10kg」「10kg以上」です。
5kg未満では標準梱包、5~10kgでは底面補強、10kg以上では箱強度と底面補強を再確認するなど、段階別にルールを作ります。
鉢の種類も重量に大きく影響します。
同じ6号サイズでも、プラスチック鉢と陶器鉢では重量差が大きくなることがあります。
例えばプラスチック鉢が500g、陶器鉢が2.5kgなら約2kgの差です。
ギフト商品など陶器鉢が必要な商品はそのままでも、自宅用や業務用商品では軽量鉢を選べるか検討する方法があります。
ただし商品仕様そのものを変更する場合は、見た目や販売コンセプトへの影響も考える必要があります。
緩衝材を必要箇所へ絞って軽量化する
緩衝材については「量」だけでなく「使う場所」を見直します。
箱内部全体を埋めるのではなく、鉢の4方向や葉が当たりやすい場所など必要な箇所へ絞って使います。
例えば1件あたり緩衝材500gを使用しているところを350gへ減らせれば150gの軽量化です。
月1,000件なら150kgです。
資材費についても、1件あたり30円減れば月1,000件で3万円、年間36万円になります。
完成重量の記録で商品ごとの変化を捉える
発送前に重量を測る運用もおすすめです。
特に大型商品では、梱包完了後に1件ずつ重量を計測し、記録します。
例えばA商品は平均7.2kg、B商品は平均9.5kg、C商品は平均12.3kgというデータがあれば、箱選びや配送条件を判断しやすくなります。
個体差も確認できます。
同じ商品でも植物の成長具合や土の水分量によって500g、1kg程度差が出る場合があります。
例えば平均8kgの商品が突然10kgを超えた場合、鉢や土の仕様が変わっていないか確認できます。
水分と持ち上げ作業を重量管理に含める
水分管理も重量に関係します。
発送直前に大量の水を与えると、土に保持される水分によって重量が増える可能性があります。
例えば鉢に500mlの水が残れば単純計算で約0.5kg増えます。
もちろん植物の状態が最優先ですが、発送前に鉢底から水が流れ続ける状態を避けることは、水漏れ防止と重量管理の両方に役立ちます。
スタッフの作業負担にも目を向けましょう。
10kg前後の箱を1日20回、30回持ち上げる作業は負担になります。
重量のある商品については、作業台の高さを見直す、台車を使う、床から持ち上げる回数を減らすなどの対策も必要です。
例えば10kgの商品を1日20件扱うなら、単純計算で延べ200kg分の荷物を動かすことになります。
重量管理は送料だけでなく、作業環境の改善にも関係しています。
平均重量を定期確認して増加原因を直す
月1回程度、主力商品の平均重量を確認するのも効果的です。
例えばA商品の平均重量が3か月前は7.5kg、現在は8.8kgになっているなら、何か変化が起きている可能性があります。
鉢変更、土量、梱包材の増加など原因を確認します。
観葉植物の梱包重量を抑えるためには、「薄い箱にする」「緩衝材を減らす」といった単純な方法ではなく、商品と資材の重量を分けて把握することが重要です。
植物を安全に守る強度を確保したうえで、余分な箱サイズや緩衝材を削減することで、送料、資材費、作業負担の改善につなげることができます。
よくある質問
Q1. 観葉植物は梱包後に重量を測った方がよいですか?
A. 特に大型商品や陶器鉢付き商品ではおすすめです。実際の総重量を把握すると配送条件を管理しやすくなります。
Q2. 緩衝材を減らせば軽くできますか?
A. 軽量化はできますが、安全性を損なわない範囲で必要箇所へ絞ることが重要です。
Q3. 水やりは重量に影響しますか?
A. 影響します。500mlの水なら約0.5kgに相当するため、発送前の過剰な水分にも注意しましょう。
Q4. 重量別に梱包ルールを分けた方がよいですか?
A. はい。5kg未満、5~10kg、10kg以上など3段階程度に分けると管理しやすくなります。
Q5. 重量はどのくらいの頻度で見直しますか?
A. 大型商品は発送ごと、主力商品の平均重量は月1回程度確認すると変化を把握しやすくなります。
まとめ
観葉植物の梱包ダンボールが重くなりすぎる場合は、植物・鉢・土・箱・緩衝材の5項目に分けて重量を確認しましょう。適正サイズのダンボールへ変更し、必要な部分だけ緩衝材を使えば、1件数百gの軽量化ができる場合があります。ただし5kg、10kg以上の商品は安全性を優先し、底面補強を削りすぎないことが重要です。月1回程度主力商品の重量を確認し、送料・資材費・作業負担を総合的に改善していきましょう。
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