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観葉植物の仕入れで売れ筋が分からない!仕入れサイトを活用して失敗を減らす商品選び
植物の仕入れ
観葉植物の仕入れで売れ筋が分からない!仕入れサイトを活用して失敗を減らす商品選び
「どの観葉植物を仕入れれば売れるのか分からない」「珍しい商品を仕入れたのに何週間も売れない」「定番商品ばかりでは売場がマンネリ化する」といった商品選びの悩みは、観葉植物を販売する店舗では珍しくありません。仕入れでは担当者の感覚も大切ですが、販売実績や在庫回転を数字で確認することも重要です。今回は、観葉植物仕入れサイトを活用しながら、定番商品と新商品をバランスよく仕入れる方法を解説します。
販売実績と商品構成比から観葉植物の売れ筋を選ぶ
観葉植物の仕入れで難しいのが、「何を仕入れるか」という商品選定です。
パキラ、ポトス、サンスベリア、モンステラ、フィカスなどの定番商品から、珍しい品種や個性的な樹形の商品まで選択肢は数多くあります。
観葉植物仕入れサイトに数百点の商品が掲載されていると、魅力的な植物を次々に仕入れたくなることもあるでしょう。
しかし、店舗で販売する以上、「好きな商品」と「売れる商品」は分けて考える必要があります。
まず確認したいのが過去の販売実績です。
例えば直近3か月間に販売した観葉植物を集計し、販売数上位20商品を確認します。
そのうち上位5商品が全販売数の40%を占めているなら、その5商品は重要な定番商品と考えることができます。
売れ筋商品については欠品させないことを優先します。
例えば週平均5鉢売れる商品なら、在庫が5~10鉢程度になった段階で次回発注を検討します。
次に、新商品の仕入れ方法を考えます。
新しい商品を大量に仕入れると、売れなかった場合のリスクが高くなります。
そのため、初回は3鉢、5鉢、10鉢など少量からテストする方法がおすすめです。
例えば新商品を5鉢仕入れ、2週間以内に4鉢売れたなら販売率は80%です。
追加発注を検討してもよいでしょう。
反対に2週間で1鉢しか売れなければ、売場、価格、商品説明などを見直してから次の発注を判断します。
また、仕入れ予算をカテゴリーごとに分ける方法もあります。
例えば月間仕入れ予算が50万円の場合、60%の30万円を定番商品、20%の10万円を季節商品、10%の5万円を新商品、残り10%の5万円を希少品や実験的な商品に設定します。
このように比率を決めておけば、新商品ばかり仕入れて定番商品が不足するといった事態を防ぎやすくなります。
観葉植物仕入れサイトは新商品を探す場所としても活用できます。
週1~2回程度サイトを確認し、「新着商品」「おすすめ」「再入荷」などのカテゴリーがあればチェックします。
ただし、新着だから売れるとは限りません。
自店舗のお客様に合っているかを考えることが重要です。
例えばデスク周りの植物を多く販売する店舗なら、3号~4号程度の小型商品を中心にします。一方、法人やオフィス向けの需要が多い店舗なら、8号~10号程度の大型観葉植物も重要になります。
同じ観葉植物でも、店舗の客層によって売れ筋は変わります。
さらに「売れるまでの日数」を記録すると商品選定の精度が上がります。
商品Aは入荷後平均7日で売れる、商品Bは平均20日、商品Cは平均45日というデータがあれば、仕入れ数量を判断しやすくなります。
例えば平均7日で売れる商品なら10鉢程度仕入れても比較的回転しやすい一方、平均45日の商品を20鉢仕入れると長期間在庫になる可能性があります。
毎月1回、販売数と在庫期間を確認し、「継続」「数量を減らす」「仕入れ停止」の3段階に分類する方法も有効です。
3か月連続で販売数が安定している商品は定番化し、2か月以上動きが鈍い商品は発注量を減らします。
こうした判断を繰り返すことで、自店舗独自の売れ筋リストが作られていきます。
観葉植物仕入れサイトを見て商品を選ぶ際にも、「これは売れそう」という感覚だけではなく、「どのお客様に」「いくらで」「何日程度で」「何鉢売るか」まで考えることが重要です。
売れ筋70~80%、チャレンジ商品20~30%程度を一つの目安として、安定した売上と新鮮な売場づくりの両方を目指しましょう。
よくある質問
Q1. 観葉植物の売れ筋はどうやって調べればよいですか?
A. まず自店舗の直近3か月程度の販売データを集計し、販売数上位10~20商品を確認する方法がおすすめです。
Q2. 新商品は何鉢くらい仕入れればよいですか?
A. 販売実績がない商品なら、まず3~10鉢程度の小ロットからテストし、売れ行きを確認するとリスクを抑えやすくなります。
Q3. 新商品はどのくらいの期間テストすればよいですか?
A. 商品や店舗によりますが、まず2~4週間程度の販売状況を確認し、追加発注するか判断するとよいでしょう。
Q4. 定番商品と新商品の割合はどのくらいがおすすめですか?
A. 一例として、実績のある商品を70~80%、新商品やチャレンジ商品を20~30%程度にする方法があります。
Q5. 仕入れサイトはどのくらいの頻度で確認すればよいですか?
A. 新商品や再入荷を確認したい場合は、週1~2回程度チェックすると仕入れ計画を立てやすくなります。
まとめ
観葉植物の売れ筋が分からない場合は、担当者の感覚だけで商品を選ぶのではなく、過去3か月程度の販売実績を確認することから始めましょう。販売数だけでなく、入荷してから売れるまでの日数も重要な指標です。
新商品は3~10鉢程度からテストし、2~4週間の販売状況を確認して追加発注を判断します。仕入れ全体では定番・売れ筋商品を70~80%程度、新商品やチャレンジ商品を20~30%程度にするなど、自店舗に合った基準を作ることも有効です。観葉植物仕入れサイトと販売データを組み合わせ、売れる商品を効率よく仕入れる仕組みを作っていきましょう。
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