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エアプランツのセット販売がマンネリ化!仕入れ商品を増やさず売場を変える工夫
植物の仕入れ
エアプランツのセット販売がマンネリ化!仕入れ商品を増やさず売場を変える工夫
「エアプランツとガラス容器のセットを販売しているけれど、最近反応が鈍い」「新しい商品を仕入れたいが、これ以上在庫を増やしたくない」と悩んでいませんか?エアプランツは組み合わせ方によって見え方が大きく変わるため、植物そのものを大量に入れ替えなくても売場に変化を付けることができます。仕入れ商品を増やしすぎると、植物だけでなく関連資材の在庫も増えるため注意が必要です。今回は、エアプランツ仕入れの数量を大きく増やさず、既存商品を組み替えてセット販売を活性化する方法を紹介します。
売れた組み合わせを分析してセット売場に変化を出す
【まず売れたセットを分解して分析する】
セット販売がマンネリ化している場合は、過去1〜3か月の販売実績を確認しましょう。
例えば「エアプランツ+ガラス容器」が20セット、「エアプランツ+流木」が8セット、「エアプランツ+ワイヤースタンド」が15セット売れたとします。
この場合、ガラス容器とワイヤースタンドの需要が比較的高いと判断できます。
売れたセットをそのまま継続するだけでなく、組み合わせの一部を入れ替えることで新しい商品に見せることができます。
【1つの植物で3パターン作る】
同じエアプランツでも、飾り方が変われば印象が変わります。
例えば1つの定番品種を、「ガラス容器」「コルク」「吊り下げ」の3パターンで展示します。
植物を3品種追加するより、既存商品1品種を3通りに見せる方が在庫を増やさずに売場へ変化を付けやすくなります。
完成例を最低3種類程度作り、2〜4週間ごとに組み替える方法があります。
【関連資材を少量ずつ入れ替える】
セット販売を変えたいからといって、資材を大量に仕入れる必要はありません。
新しいスタンドや容器を各3〜5個程度だけ仕入れ、反応を確認します。
例えば新しい容器を5個仕入れて2週間で4個売れたなら、次回10個程度へ増やす判断ができます。
逆に5個中1個しか売れなければ、追加発注を止められます。
植物と同じように、関連資材も小ロットでテストすることが重要です。
【テーマを月1回変える】
商品そのものを大きく変更せず、セットのテーマを月1回程度変える方法があります。
例えば「デスクに置けるエアプランツ」「吊るして楽しむエアプランツ」「小さなギフト」「自然素材と楽しむ」といったテーマです。
同じ植物や資材でも、テーマが変わればお客様への見せ方が変わります。
売場のPOPや並べ方だけを変更するため、新たな仕入れコストも抑えられます。
【価格帯も組み替える】
セットが売れない原因が商品ではなく、価格帯にある場合もあります。
例えばセット商品が3,000円以上に偏っているなら、1,500円前後の商品を追加してみます。
一例として、低価格帯50%、中価格帯35%、高価格帯15%程度に構成します。
20セットなら10セット、7セット、3セット程度です。
購入しやすいセットを増やすことで、初めてエアプランツを買うお客様にも提案しやすくなります。
【2株セットも試す】
資材とのセットだけでなく、エアプランツ同士を組み合わせる方法もあります。
例えば形の異なる小型株2種類をセットにしたり、3株を組み合わせて飾り方を提案したりします。
1株ずつ売れ残っている商品でも、組み合わせることで新しい見え方になります。
ただし、単純な在庫処分に見えないよう、テーマや飾り方を明確にすることがポイントです。
【セット販売率を毎月確認する】
例えば1か月でエアプランツを60株販売し、そのうちセット商品として24株売れた場合、セット販売率は40%です。
翌月30株なら50%になります。
テーマ変更前後でこの数字を比較すると、売場改善の効果が分かります。
また、セットごとの客単価や粗利益も月1回程度確認すると、利益につながっているか判断しやすくなります。
【売れない資材を増やさない】
セット販売用に仕入れた資材が残っている場合、同じものを追加発注しないようにしましょう。
例えばワイヤースタンドが10個中7個残っているなら、次回仕入れは一旦止めます。
残っている資材を別の植物と組み合わせたり、単品販売へ変更したりします。
植物だけでなく関連資材にも30日、60日など在庫日数を設定すると管理しやすくなります。
【季節イベントに合わせてラッピングだけ変える】
母の日、クリスマス、送別などのイベントでは、専用商品を大量に作らず、通常商品にラッピングやカードを加える方法があります。
例えば通常の1,800円セットに季節カードを付けて提案すれば、イベント終了後も通常商品として販売できます。
専用資材の仕入れは10〜20セット分程度から試し、予約や反応に応じて追加する方が在庫を抑えやすくなります。
よくある質問
Q1. セット販売が飽きられている場合、商品を全部変える必要がありますか?
A. 必要ありません。既存商品でも飾り方やテーマ、価格帯を変えることで新しい見せ方ができます。
Q2. 新しい関連資材は何個から試せばよいですか?
A. 最初は3〜5個程度からテストし、2〜4週間の販売結果を見て追加する方法があります。
Q3. セットのテーマはどのくらいの頻度で変えますか?
A. 月1回程度を目安に変更すると売場に変化を付けやすくなります。
Q4. セット販売率はどう計算しますか?
A. セットで販売した植物数÷全販売数×100で確認できます。
Q5. 季節イベントごとに専用品を作るべきですか?
A. 通常商品へラッピングやカードを追加する方法なら、イベント後の在庫リスクを抑えやすくなります。
まとめ
エアプランツのセット販売がマンネリ化した場合は、新しい植物を大量に仕入れる前に、既存商品をどのように見せ直せるか考えることが重要です。同じ品種でも3種類程度の飾り方を作り、月1回テーマを変更するだけで売場に変化を出せます。新しい関連資材は3〜5個程度から試し、2〜4週間の販売結果を見て追加しましょう。また、セット販売率や客単価を月1回確認し、売れない資材は追加発注を止めます。在庫を増やすのではなく、組み合わせと見せ方を変えることが、効率の良いエアプランツ仕入れと販売につながります。
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